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みっくすべじたぶる

日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。 レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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黒龍の刻印について考える

更新は呟き部屋、変Tシャツと小十郎さん。
どこまで引っ張るんだこの辺Tシャツネタ。(笑)


ぼちぼちアニメの録画をマラソン再生始めたので(爆)
小十郎の黒龍の刻印についての考察です。

「刀の刻印は副将としての殊勝な誓いなんかじゃない。
君がその深遠に秘めた狂気を封印するためのものだ」

とかなんとか半兵衛が言ってた最終回。
黒龍の刻印は今回「梵天成天翔独眼竜」でしたよね、
梵天(丸)は天を翔ける独眼竜に成る・・・・と読んでいいかな。
これって「副将としての殊勝な誓い」でしょうかね?
一期の刀の刻印だった「我成独眼竜右目生涯」なら
間違いなくそうなんですが・・・・・・・
梵天丸を天を翔ける竜に「成らせる」・・・・・と読むなら
なんとかそうも思えないこともないのですが・・・どうだろう。
今回は前者の解釈で考察します。
でないと後で理論が崩壊するのでwww

最後の戦いで政宗が秀吉を倒す時に
刻印に光が入っていきましたが、
あのシーンにはやはり梵天~の刻印でなくてはならなかったでしょう。
梵天成~は政宗がいずれ天を翔ける竜に成る、という
小十郎にとっては確信的な願いを刻んだもので、
政宗自身のことを表現したもの。
だからこそあのシーンで政宗の覚醒的な状況に必要な刻印。
一方、我成~の方はそれこそ
自分は生涯独眼竜の右目に成る、ってんだから「殊勝な誓い」ですよね。
己を律するという意味でも封印として通用するでしょう。
逆に政宗覚醒のシーンには使えない。
恐らくはあの覚醒シーンが最初にありきで刻印が変更になったんでしょうね。

さて半兵衛の言っている「刀の刻印の殊勝な誓い」はどっちの事か。
それで小十郎の黒龍、もう一本持ってたのが行方不明な事実。
たぶんもう一本の方が「我成独眼竜右目生涯」だったんではなかろうか。
それを小十郎を武装解除した時に半兵衛も見たのでしょう。
奥州に落としてきたほうはわざわざ拾って確認しないだろうし。
たぶんそれで、「こんな誓いはもういらないよ」ってことで
刀ごと始末しちゃったんじゃないかなぁと・・・・・・
それだと半兵衛の台詞の辻妻があうし、一期との整合性も取れるし
黒龍が一本行方不明のままなのもわかるんですよ。
案外大阪城に保管されてて、後で大阪からお宝Getしたアニキから
送り返されてきたりしてな・・・・(笑)

「梵天成天翔独眼竜」
「我成独眼竜右目生涯」

梵天丸様はやがて天を翔ける竜となる。
自分はその右目として生涯側に。

これがワンセットで初めて黒龍なんだ。
新たに打ち直されたにせよ戻ってきたにせよ、
きっとまた同じ刻印が刻まれたと信じておりますw


録画をぼちぼち見返してますが、
放映当初気づかなかった事が結構ありますなぁ。
小十郎の衿の「義」
風魔が切り飛ばしたんだと思ってましたが
良く見たらあれ、松永から刀を奪う時に
陽動として自分で松永めがけて投げたんですね。
こまけえなあww
と同時に、いざという時はああいうことに使えるのも
見越して衿につけてんのかなあと感心した。

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