みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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食を考える
昨日、正確には深夜ですが。チャットしつつネットを巡回していたら、とあるページにたどり着きました。中国における食品の危険性を伝えているページでした。
中国野菜、あるいは中国で生産される食品の危険性は、以前からネットで囁かれていましたが(あまりテレビではニュースにしてない気もしますが)、そのページに掲載されていた写真ははっきり言って衝撃以外の何者でもなかったよ。
中国の7色に輝く河川と食品
「アジアの安全な食べ物」というブログから。7色だからと言ってなんとなく嬉しくなったらいけません(^^;ほんっとうに真面目にショックな写真の連続です。
緑色に染まる川、赤い川、黄色の汚水。紫色の泡。青い川。打ち上げられている大量の魚の死骸。死んだ水鳥。そして直接は貼り付けてありませんが、リンクされている奇形動物の写真の数々・・・・(鼻が二つ・目が三つの牛とか。最早豚と呼べない豚とか)
心臓が弱い人は、真ん中へんにあるリンクを飛ばないようにしてください。精神的にショックを受けて体調を崩しても、当方は責任がもてません。
一時期中国野菜は安いと言って、大量に入荷されていました。今でも入荷されているでしょう。加工食品しかり。どれくらいの食料を日本が中国から輸入しているのか、見当もつきません。
先日、韓国の餃子業者が生ゴミを使用していたとかでニュースになりましたね。あっという間に報道されなくなりましたが。あれも、会社の社長は「生ゴミを使用していたのは日本向けの製品だけで、国内物には使っていない」とある意味開き直った発言をしていたといいます。忘れてならないのは、彼らの国は決して日本人に対して好意的な国ではないということ。表向きには出てこなくても、「日本向けだからどーだっていいや」的な思考が働いていないとは、誰にも保証できません。
今ではスーパーでも、産地の表示は当たり前になり、偽れば問題になってニュースになるほどにもなりました。でも、加工したものについてはその限りではない。
一番安全なのは、自分で管理した自分の畑から収穫することですが、農家でもない限りそれは無理です。ではどうするか。
できるだけ、国産、それも自分の住んでいる地元のもの(あるいは近い地域のもの)を選ぶこと。値段だけで選ばずに、食品の良し悪しをかぎ分けること(新鮮さ等は見た目で判断できます)。なるべく加工食品は買わずに、自分の手で料理すること。
少し割高になりますが、減農薬・無農薬の野菜を契約して送ってくれる農家なども最近はでてきました。食の安全は末端から、徐々に見直されつつあります。しかしまだまだ大きな波ではない。中国に大きな市場を持ち、大量に仕入れて安く売っている大型スーパーなどは健在ですし、増える傾向にすらあります。(どことはいいませんが(爆))
確かに、安全を気にして作っている食物は大体割高です。今までさんざん適当に食べてきて、今更何をどう気をつけてもたかが知れてる、って気がするのも確かです。
ただ。自分だけでなく自分の周りのひと。自分の大切なひと。これから自分たちが育てていく小さな命。そんなものに思いを馳せた時、このままではいけないと思うわけです。
手間隙と金を惜しむことだけ考えていたらいけない。我々が考えなければいけないのは、いうなれば未来なのだから。
……時にはジャンクフードも食べたいのは人間の業っつーかあれなんですけどね。外食一切なしで暮らせるというわけでもない。時にはなーんにもしたくない日だってある、出来ない日だってある、経済的に無理だったり、いろいろな原因で無理なこともある。でもできる範囲でいいから。今できないなら、できるようになってからでいいから。少しずつ少しずつ、ニンゲンノミライというものを考えて見ましょうよ。
中国野菜、あるいは中国で生産される食品の危険性は、以前からネットで囁かれていましたが(あまりテレビではニュースにしてない気もしますが)、そのページに掲載されていた写真ははっきり言って衝撃以外の何者でもなかったよ。
中国の7色に輝く河川と食品
「アジアの安全な食べ物」というブログから。7色だからと言ってなんとなく嬉しくなったらいけません(^^;ほんっとうに真面目にショックな写真の連続です。
緑色に染まる川、赤い川、黄色の汚水。紫色の泡。青い川。打ち上げられている大量の魚の死骸。死んだ水鳥。そして直接は貼り付けてありませんが、リンクされている奇形動物の写真の数々・・・・(鼻が二つ・目が三つの牛とか。最早豚と呼べない豚とか)
心臓が弱い人は、真ん中へんにあるリンクを飛ばないようにしてください。精神的にショックを受けて体調を崩しても、当方は責任がもてません。
一時期中国野菜は安いと言って、大量に入荷されていました。今でも入荷されているでしょう。加工食品しかり。どれくらいの食料を日本が中国から輸入しているのか、見当もつきません。
先日、韓国の餃子業者が生ゴミを使用していたとかでニュースになりましたね。あっという間に報道されなくなりましたが。あれも、会社の社長は「生ゴミを使用していたのは日本向けの製品だけで、国内物には使っていない」とある意味開き直った発言をしていたといいます。忘れてならないのは、彼らの国は決して日本人に対して好意的な国ではないということ。表向きには出てこなくても、「日本向けだからどーだっていいや」的な思考が働いていないとは、誰にも保証できません。
今ではスーパーでも、産地の表示は当たり前になり、偽れば問題になってニュースになるほどにもなりました。でも、加工したものについてはその限りではない。
一番安全なのは、自分で管理した自分の畑から収穫することですが、農家でもない限りそれは無理です。ではどうするか。
できるだけ、国産、それも自分の住んでいる地元のもの(あるいは近い地域のもの)を選ぶこと。値段だけで選ばずに、食品の良し悪しをかぎ分けること(新鮮さ等は見た目で判断できます)。なるべく加工食品は買わずに、自分の手で料理すること。
少し割高になりますが、減農薬・無農薬の野菜を契約して送ってくれる農家なども最近はでてきました。食の安全は末端から、徐々に見直されつつあります。しかしまだまだ大きな波ではない。中国に大きな市場を持ち、大量に仕入れて安く売っている大型スーパーなどは健在ですし、増える傾向にすらあります。(どことはいいませんが(爆))
確かに、安全を気にして作っている食物は大体割高です。今までさんざん適当に食べてきて、今更何をどう気をつけてもたかが知れてる、って気がするのも確かです。
ただ。自分だけでなく自分の周りのひと。自分の大切なひと。これから自分たちが育てていく小さな命。そんなものに思いを馳せた時、このままではいけないと思うわけです。
手間隙と金を惜しむことだけ考えていたらいけない。我々が考えなければいけないのは、いうなれば未来なのだから。
……時にはジャンクフードも食べたいのは人間の業っつーかあれなんですけどね。外食一切なしで暮らせるというわけでもない。時にはなーんにもしたくない日だってある、出来ない日だってある、経済的に無理だったり、いろいろな原因で無理なこともある。でもできる範囲でいいから。今できないなら、できるようになってからでいいから。少しずつ少しずつ、ニンゲンノミライというものを考えて見ましょうよ。
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