みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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ブレイブストーリー鑑賞
雨で野球中止_| ̄|○
今日こそはと思ったのにーにーにー(爆)
たいして降ってなかったのになぁ。
仕方がないので、そのまま映画を見に行ってきました。
今日見たのは、宮部みゆき原作のブレイブストーリー。宮部みゆき原作というだけで問答無用で見にいく気でしたので、丁度いいや。(笑)
実はこの作品(も)、原作はまだ未読です(爆)単行本になったら買おうと思っていたんですが。結局まだ買ってない。金がないから(爆)
ストーリーは、小学生のワタルが主人公。幽霊が出るというビルを探検している時に、空へのびる階段と巨大な扉、そこへ消えていった少年を目撃。その少年は転校生のミツルだった。扉の向こうに何があるのか、というワタルの問に、運命を変えることが出来ると教えるミツル。突然襲った家庭の不幸に、ワタルは扉をくぐる決心をする。扉の向こうは幻界(ヴィジョン)という世界。5つの宝玉を集めれば、運命の女神に会うことが出来、ひとつだけ願いをかなえてもらえる……そしてワタルの旅は始まった。…って感じですか?(笑)
ヴィジョンで旅人となったワタルは、様々な人々に出会います。人間とは違う姿の種族、自分の世界とは違った姿の動物、その世界観はまさしく脳裏に描く「ファンタジーワールド」そのものです。トカゲのような水人族のキ・キーマ、猫のような姿のサーカスの花形スター・ミーナ、ヴィジョンの正義と平和を守るハイランダーの隊長・カッツ。様々な人と出会い、いろいろな事件や戦いを乗り越えて、少年はその心をゆっくりと成長させていく…そしてヴィジョンの運命を左右する大事件が起こり、それを目の前にしてワタルが運命の女神に願うのは。たったひとつの譲れない願いの行く末は?…というのが物語の主題だと思うのですが、この映画…
端 折 り す ぎ
原作を読んでなくてもありありとわかる(爆)端折られすぎ。(笑)いや、この展開でいったら3時間足らずの時間じゃおさまらないんじゃ?という冒頭。え、こんなに端折るの?もしかしてこれ全編?という中盤。そしてそんなあっさりとクライマックスにいっちゃっていーのかー?!という後半。(笑)
もったいない!物凄くもったいない!せっかく絵もいいし、声もいい感じなのに!なんだこのもったいなさ感は!(笑)
デスノートなんか前後編にするならこれ3本立てにしろよ
などという不穏な事を考えてしまうほど(爆)せっかく魅力的なキャラクターがそろっているのに、それを見せる間が物凄く少ない。ワタルが最後に出すべき答えにたどり着くために、必要であろう過程を物凄くあっさりと見せてしまうから、軽い拍子抜け間がある。こうなっちゃうんだろうな、という予想通りに展開してしまうというか。
何か消化不良というか不完全燃焼というか…面白かっただけに残念です。ミツルとの葛藤ももっと見せてほしかった。こうなったらもう原作買うわー!(笑)
あと、キャラクターはとても好みです。動物がとても可愛くて可愛くて可愛くて可愛くてかわい(以下略
かわいい動物好きは迷わず行けw(爆)ああ、かわいい〜(じたばた)
ところで一番何に驚いたかって、
キ・キーマの声が大泉洋
ってあたりでしょうか(爆)予備知識がなかったのでびっくりした。(笑)そしてはまり役だと思いました。(笑)
今日こそはと思ったのにーにーにー(爆)
たいして降ってなかったのになぁ。
仕方がないので、そのまま映画を見に行ってきました。
今日見たのは、宮部みゆき原作のブレイブストーリー。宮部みゆき原作というだけで問答無用で見にいく気でしたので、丁度いいや。(笑)
実はこの作品(も)、原作はまだ未読です(爆)単行本になったら買おうと思っていたんですが。結局まだ買ってない。金がないから(爆)
ストーリーは、小学生のワタルが主人公。幽霊が出るというビルを探検している時に、空へのびる階段と巨大な扉、そこへ消えていった少年を目撃。その少年は転校生のミツルだった。扉の向こうに何があるのか、というワタルの問に、運命を変えることが出来ると教えるミツル。突然襲った家庭の不幸に、ワタルは扉をくぐる決心をする。扉の向こうは幻界(ヴィジョン)という世界。5つの宝玉を集めれば、運命の女神に会うことが出来、ひとつだけ願いをかなえてもらえる……そしてワタルの旅は始まった。…って感じですか?(笑)
ヴィジョンで旅人となったワタルは、様々な人々に出会います。人間とは違う姿の種族、自分の世界とは違った姿の動物、その世界観はまさしく脳裏に描く「ファンタジーワールド」そのものです。トカゲのような水人族のキ・キーマ、猫のような姿のサーカスの花形スター・ミーナ、ヴィジョンの正義と平和を守るハイランダーの隊長・カッツ。様々な人と出会い、いろいろな事件や戦いを乗り越えて、少年はその心をゆっくりと成長させていく…そしてヴィジョンの運命を左右する大事件が起こり、それを目の前にしてワタルが運命の女神に願うのは。たったひとつの譲れない願いの行く末は?…というのが物語の主題だと思うのですが、この映画…
端 折 り す ぎ
原作を読んでなくてもありありとわかる(爆)端折られすぎ。(笑)いや、この展開でいったら3時間足らずの時間じゃおさまらないんじゃ?という冒頭。え、こんなに端折るの?もしかしてこれ全編?という中盤。そしてそんなあっさりとクライマックスにいっちゃっていーのかー?!という後半。(笑)
もったいない!物凄くもったいない!せっかく絵もいいし、声もいい感じなのに!なんだこのもったいなさ感は!(笑)
デスノートなんか前後編にするならこれ3本立てにしろよ
などという不穏な事を考えてしまうほど(爆)せっかく魅力的なキャラクターがそろっているのに、それを見せる間が物凄く少ない。ワタルが最後に出すべき答えにたどり着くために、必要であろう過程を物凄くあっさりと見せてしまうから、軽い拍子抜け間がある。こうなっちゃうんだろうな、という予想通りに展開してしまうというか。
何か消化不良というか不完全燃焼というか…面白かっただけに残念です。ミツルとの葛藤ももっと見せてほしかった。こうなったらもう原作買うわー!(笑)
あと、キャラクターはとても好みです。動物がとても可愛くて可愛くて可愛くて可愛くてかわい(以下略
かわいい動物好きは迷わず行けw(爆)ああ、かわいい〜(じたばた)
ところで一番何に驚いたかって、
キ・キーマの声が大泉洋
ってあたりでしょうか(爆)予備知識がなかったのでびっくりした。(笑)そしてはまり役だと思いました。(笑)
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