みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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ペリーヌ物語総集編DVD
レンタルで往年の名作、世界名作劇場のペリーヌ物語総集編を借りました。
ほんとは全部借りたいんだけどないんだよねー総集編しか。(笑)
ざっとあらすじを言いますと、(ネタバレ)
フランスのお金持ちの息子が、父と喧嘩してインドで勝手に結婚。
女の子が生まれます。この子が主人公のペリーヌ。
ペリーヌは家族で旅をして、パリまで戻る途中、
父が病気で死んでしまいます。ここから物語がスタート。
父は写真屋をしていたので、母がそれを引き継いで、
お金を稼ぎながら母子は遠いパリへ。
しかし母もまた途中で力尽き、一人ぼっちになったペリーヌは
馬車やロバ、家財道具を一切売り払い、
飼い犬のバロンだけを伴ってひとりパリの祖父の下へ。
しかし、祖父が勝手に結婚した母を嫌っていると聞いていたことや、
あまりに大きい工場の持ち主だったりで気後れして、
偽名を名乗って沼の釣り小屋に住み着いて(それなんてホームレス)
ついでに途中でじゃがいもを転がしていた女の子のじゃがいもを拾ってあげて
そこから始まるラブロマンス友達になって、工場に就職。
貧乏生活の極みでしたがそれなりに自給自足で楽しんでいたある日、
祖父が英語のできる人間を必要としたのでトロッコ押し係から通訳に出世。
さらに仕事振りが気に入られて、
目が見えない祖父の専属私設秘書にジャンプアップ!
挙句の果てに同じ館に寝泊りまでするように。
しかし孫だと名乗るには父が死んだと告げねばならず、
それがどうしても出来ないペリーヌ。
そんな間に工場を見回りながら困っている労働者の話を聞かせ、
保育所や従業員宿舎や病院など建設することになったり。
気難しくて頑固だった祖父が、ペリーヌのおかげでどんどん軟化。
どんどん絆されていきます。
しかしそんな中、インドに派遣されていた弁護士が、
ペリーヌの父、つまり祖父の息子が死んだことを報告。
あまりの事にすっかりしょげていた祖父は、やはりペリーヌに慰められる。
そして祖父の昔からの親しくしていた老婆が、
「あの子はエドモンドさま(息子)の小さい頃によく似ていらっしゃる」発言。
もしや!もしやあの子は、わしの孫ではないのかあああああ?!
すっかり盛り上がった祖父は早速、弁護士を呼びつけて調査を依頼。
雪の振る中、調査報告を持ってきた弁護士は
最後の調査です、とペリーヌを誘導尋問に引っ掛けて(爆)
偽名を名乗っていたことを暴露。
孫であることが確定!抱き合って号泣する祖父と孫。
うっかりこちらのドライアイもなおる(爆)
そして母親への誤解も解け、何のわだかまりもなく和解。
さらに祖父は孫の顔が見たいと孫馬鹿炸裂して(爆)
6:4で命が危険な目の手術にトライ。
見事成功して目が見えるように。
「嘘つきめ、お前はやっぱり美人だったじゃないか」
孫馬鹿炸裂もいい加減にしろと。(笑)
そして春、すっかり回復した祖父は孫を連れて町の視察に出発。
祖父が昔孫が手放したロバを買い戻してくれたり。
わしはこの町を一番豊かな町にするぞ!と元気に宣言。
孫とワルツを踊りながら物語終了。
皆さんも人の事を思いやれる優しい人になってくださいね。みたいな・・・(笑)
ざっとじゃねえな(爆)最後まで語ってしまった(爆)
でも総集編だけに、おいらの好きなシーンが
あれこれなくなっていてちょいと悲しい。(笑)
工場に努め始めて自給自足し始める辺りはすげー好きなんですよ。
靴が底が抜けちゃったので、布を買って来て自分でバレエシューズみたいな
靴を縫ってみたりとか。沼で魚釣っておかずにしたりとか。
ものっすごくワイルドでパワフル(爆)
世界名作劇場ではたぶん一番好きな作品です。
何処かで見かけることがあったら一度ご覧になってください(笑)
つーか、再放送してくれよ!(笑)
ほんとは全部借りたいんだけどないんだよねー総集編しか。(笑)
ざっとあらすじを言いますと、(ネタバレ)
フランスのお金持ちの息子が、父と喧嘩してインドで勝手に結婚。
女の子が生まれます。この子が主人公のペリーヌ。
ペリーヌは家族で旅をして、パリまで戻る途中、
父が病気で死んでしまいます。ここから物語がスタート。
父は写真屋をしていたので、母がそれを引き継いで、
お金を稼ぎながら母子は遠いパリへ。
しかし母もまた途中で力尽き、一人ぼっちになったペリーヌは
馬車やロバ、家財道具を一切売り払い、
飼い犬のバロンだけを伴ってひとりパリの祖父の下へ。
しかし、祖父が勝手に結婚した母を嫌っていると聞いていたことや、
あまりに大きい工場の持ち主だったりで気後れして、
偽名を名乗って沼の釣り小屋に住み着いて(それなんてホームレス)
ついでに途中でじゃがいもを転がしていた女の子のじゃがいもを拾ってあげて
貧乏生活の極みでしたがそれなりに自給自足で楽しんでいたある日、
祖父が英語のできる人間を必要としたのでトロッコ押し係から通訳に出世。
さらに仕事振りが気に入られて、
目が見えない祖父の専属私設秘書にジャンプアップ!
挙句の果てに同じ館に寝泊りまでするように。
しかし孫だと名乗るには父が死んだと告げねばならず、
それがどうしても出来ないペリーヌ。
そんな間に工場を見回りながら困っている労働者の話を聞かせ、
保育所や従業員宿舎や病院など建設することになったり。
気難しくて頑固だった祖父が、ペリーヌのおかげでどんどん軟化。
どんどん絆されていきます。
しかしそんな中、インドに派遣されていた弁護士が、
ペリーヌの父、つまり祖父の息子が死んだことを報告。
あまりの事にすっかりしょげていた祖父は、やはりペリーヌに慰められる。
そして祖父の昔からの親しくしていた老婆が、
「あの子はエドモンドさま(息子)の小さい頃によく似ていらっしゃる」発言。
もしや!もしやあの子は、わしの孫ではないのかあああああ?!
すっかり盛り上がった祖父は早速、弁護士を呼びつけて調査を依頼。
雪の振る中、調査報告を持ってきた弁護士は
最後の調査です、とペリーヌを誘導尋問に引っ掛けて(爆)
偽名を名乗っていたことを暴露。
孫であることが確定!抱き合って号泣する祖父と孫。
うっかりこちらのドライアイもなおる(爆)
そして母親への誤解も解け、何のわだかまりもなく和解。
さらに祖父は孫の顔が見たいと孫馬鹿炸裂して(爆)
6:4で命が危険な目の手術にトライ。
見事成功して目が見えるように。
「嘘つきめ、お前はやっぱり美人だったじゃないか」
孫馬鹿炸裂もいい加減にしろと。(笑)
そして春、すっかり回復した祖父は孫を連れて町の視察に出発。
祖父が昔孫が手放したロバを買い戻してくれたり。
わしはこの町を一番豊かな町にするぞ!と元気に宣言。
孫とワルツを踊りながら物語終了。
皆さんも人の事を思いやれる優しい人になってくださいね。みたいな・・・(笑)
ざっとじゃねえな(爆)最後まで語ってしまった(爆)
でも総集編だけに、おいらの好きなシーンが
あれこれなくなっていてちょいと悲しい。(笑)
工場に努め始めて自給自足し始める辺りはすげー好きなんですよ。
靴が底が抜けちゃったので、布を買って来て自分でバレエシューズみたいな
靴を縫ってみたりとか。沼で魚釣っておかずにしたりとか。
ものっすごくワイルドでパワフル(爆)
世界名作劇場ではたぶん一番好きな作品です。
何処かで見かけることがあったら一度ご覧になってください(笑)
つーか、再放送してくれよ!(笑)
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