みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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強いぞガメラw
今日は午前中に美容院へ行って、午後からハローワークへいこうと思っていたら、弟に9時半ごろに叩き起こされる(爆)
いきなり午前中に行くことにしたからと言うので、慌てて支度。途中でマクドナルドで朝ご飯を買いながらハローワークに。職業訓練に関して情報を集めてみる。2月過ぎてからの方が募集が出てくるとのこと。あとでまた来まーす、といってその場は帰る。
家に戻ってきて少し休憩。3時ごろに美容院へ。ばっさり切ってもらってすっきりさっぱりw
それから歯医者に。歯医者・・・・美容院と同じくらい金取られました_| ̄|○うああぁぁんんびんぼうって嫌いーっ(爆)
夜は面白いテレビもなかったので、ガメラを見てました(爆)
「ガメラ大怪獣空中決戦」
ギャオスが出てきてガメラと戦う話ですvおいらゴジラシリーズよりはわりとガメラの方が好きだったりします。ガメラかっちょいいよガメラw
ストーリーはとある島で(鹿児島県のほう?(^^;)鳥類学者が島の住人と共に行方不明になったところから。無線で最後に連絡してきた漁師が、「鳥が!」と叫んだことから、行方不明になった教授の教え子なのかな?女性が一人島に呼ばれます。島はハリケーンが襲ったのかという惨状で、人っ子一人いない。これが鳥の仕業のわけがない、という女性が見つけた、「鳥のペレット(未消化物)」に似た大量の白い物体。訝しがりながらも探って見ると、その中から行方不明の教授の万年筆と眼鏡が・・・!更に調査を進める女性はとうとう目撃する、全長15メートルを超える鳥の姿を。
それと同じころ、太平洋では漂流する環礁の調査が進められている。環礁に上陸して穴を掘った調査隊は、謎の碑文と勾玉を発掘。すると突然環礁が揺れて、上にいた人を振り落とした。落とされた男性は海中に巨大な生物を目撃する。
日本の環境庁はこの鳥を希少生物と判断して捕獲するように要請。自衛隊を擁して捕獲作戦が展開されるのは福岡ドーーーーーーーーム!!(爆)(爆)(爆)大量の牛肉を餌に鳥をおびき寄せ、麻酔銃で捕獲する作戦。しかし開閉式のドームが閉じる前に銃を撃ったために、3羽のうち一羽が外へ・・・・逃げると思われたその時、どこからともない攻撃で粉々になる鳥。ガメラがやってきたのだ!結局捕獲されかけていた二羽は逃げ、ガメラも一旦海中へ。
再び人を襲った鳥を、ガメラは一匹撃退、更に一匹は襲われていた人間を助けたために負傷して取り逃がす。主人公たちはガメラは味方だと認識するが、しかし日本政府の方針は、巨大怪獣であるガメラを殲滅、鳥=ギャオスを捕獲しろというもの。女性や調査隊の男性は何度も危険を訴えるが取り合ってもらえない。この、環境庁の捕獲しろおっさんが、ライフカードのどーすんのよ!CMで最初のシリーズの専務かな?役で出てた人っぽい。(笑)オダギリを飲みにつれてく人。この専務(じゃねえ、環境庁の偉いさん)がスゲーいい味出してます(爆)ほんっと憎まれ役なんですよ。(爆)
結局ガメラは富士山麓で自衛隊に攻撃され、ギャオスにもやられそうになって、発掘された勾玉を通してガメラと心を通わせる少女の思いに答えて再び海中へと逃げる。
一方ギャオスはますます巨大化し、東京を襲って人々を襲い、東京タワーに巣を作る(^^;)最早抵抗する術もなく、ガメラだけが最後の希望になった途端、さっきの環境庁がガメラはどこに・・とか呟いてヒロインに身勝手すぎると怒られる。(笑)
最早滅亡しかないのか。絶望感漂う人々の所へ、ガメラと心を通わせる少女が駆けつける、ガメラはくると!
このへんからもうテンション盛り上がるだけ盛り上がっていきます。ガメラは東京タワーで産卵して居眠りぶっこいてるギャオスの所へ、地中から接近してくるのですが、このあたりから大決戦の間中のジオラマがものすげえ出来です!!さすが天下の円谷の流れを汲む日本の特撮!!CGなんて使わなくてもこの迫力!細部までこだわりぬいたジオラマは、ただただすげえの一言です。特撮ってすげえよ!!テレビのシリーズとは比べられないクオリティ。いやー映画ってほんと楽しいですね。このジオラマを使った一連の大決戦だけでも見る価値アリです。最初の福岡のシーンも、東京も、実際の地図や街並みを実に見事に再現してます。
ギャオスと戦って地上の石油コンビナートに落下したガメラ。大爆発を起こし、流石に死んだかと思われたとき、少女の思いに答えるように爆炎の中から復活!火炎放射でギャオスを吹き飛ばす!!戦いを終えてふりかえるガメラは、まるで微笑んでいるように見えます。最初から最後まで同じ顔(爆)のはずなのに、ほんとにもう大丈夫だよ、って言ってるようでちょっとジンとくる。
自分とシンクロしたために怪我をした少女の傷も直し、賛美も何の見返りもなく、ガメラは海中へとまた姿を消していく。ギャオスの卵がまだあるかもしれない、その為に備えが必要だ、またガメラがきてくれるとは限らないから、という主人公たちの言葉に、少女だけが力強く断言する。
「来るよ。ガメラはきっと来るよ」
答えるようなガメラの咆哮が遠くから響いてきてエンドマーク。
そして流れてくるのが爆風スランプの「神話」・・・・・!これは鳥肌立ちますよ。
とにかくもうかっちょいい!ガメラが本当にかっちょいいです!おすすめですよ。
いきなり午前中に行くことにしたからと言うので、慌てて支度。途中でマクドナルドで朝ご飯を買いながらハローワークに。職業訓練に関して情報を集めてみる。2月過ぎてからの方が募集が出てくるとのこと。あとでまた来まーす、といってその場は帰る。
家に戻ってきて少し休憩。3時ごろに美容院へ。ばっさり切ってもらってすっきりさっぱりw
それから歯医者に。歯医者・・・・美容院と同じくらい金取られました_| ̄|○うああぁぁんんびんぼうって嫌いーっ(爆)
夜は面白いテレビもなかったので、ガメラを見てました(爆)
「ガメラ大怪獣空中決戦」
ギャオスが出てきてガメラと戦う話ですvおいらゴジラシリーズよりはわりとガメラの方が好きだったりします。ガメラかっちょいいよガメラw
ストーリーはとある島で(鹿児島県のほう?(^^;)鳥類学者が島の住人と共に行方不明になったところから。無線で最後に連絡してきた漁師が、「鳥が!」と叫んだことから、行方不明になった教授の教え子なのかな?女性が一人島に呼ばれます。島はハリケーンが襲ったのかという惨状で、人っ子一人いない。これが鳥の仕業のわけがない、という女性が見つけた、「鳥のペレット(未消化物)」に似た大量の白い物体。訝しがりながらも探って見ると、その中から行方不明の教授の万年筆と眼鏡が・・・!更に調査を進める女性はとうとう目撃する、全長15メートルを超える鳥の姿を。
それと同じころ、太平洋では漂流する環礁の調査が進められている。環礁に上陸して穴を掘った調査隊は、謎の碑文と勾玉を発掘。すると突然環礁が揺れて、上にいた人を振り落とした。落とされた男性は海中に巨大な生物を目撃する。
日本の環境庁はこの鳥を希少生物と判断して捕獲するように要請。自衛隊を擁して捕獲作戦が展開されるのは福岡ドーーーーーーーーム!!(爆)(爆)(爆)大量の牛肉を餌に鳥をおびき寄せ、麻酔銃で捕獲する作戦。しかし開閉式のドームが閉じる前に銃を撃ったために、3羽のうち一羽が外へ・・・・逃げると思われたその時、どこからともない攻撃で粉々になる鳥。ガメラがやってきたのだ!結局捕獲されかけていた二羽は逃げ、ガメラも一旦海中へ。
再び人を襲った鳥を、ガメラは一匹撃退、更に一匹は襲われていた人間を助けたために負傷して取り逃がす。主人公たちはガメラは味方だと認識するが、しかし日本政府の方針は、巨大怪獣であるガメラを殲滅、鳥=ギャオスを捕獲しろというもの。女性や調査隊の男性は何度も危険を訴えるが取り合ってもらえない。この、環境庁の捕獲しろおっさんが、ライフカードのどーすんのよ!CMで最初のシリーズの専務かな?役で出てた人っぽい。(笑)オダギリを飲みにつれてく人。この専務(じゃねえ、環境庁の偉いさん)がスゲーいい味出してます(爆)ほんっと憎まれ役なんですよ。(爆)
結局ガメラは富士山麓で自衛隊に攻撃され、ギャオスにもやられそうになって、発掘された勾玉を通してガメラと心を通わせる少女の思いに答えて再び海中へと逃げる。
一方ギャオスはますます巨大化し、東京を襲って人々を襲い、東京タワーに巣を作る(^^;)最早抵抗する術もなく、ガメラだけが最後の希望になった途端、さっきの環境庁がガメラはどこに・・とか呟いてヒロインに身勝手すぎると怒られる。(笑)
最早滅亡しかないのか。絶望感漂う人々の所へ、ガメラと心を通わせる少女が駆けつける、ガメラはくると!
このへんからもうテンション盛り上がるだけ盛り上がっていきます。ガメラは東京タワーで産卵して居眠りぶっこいてるギャオスの所へ、地中から接近してくるのですが、このあたりから大決戦の間中のジオラマがものすげえ出来です!!さすが天下の円谷の流れを汲む日本の特撮!!CGなんて使わなくてもこの迫力!細部までこだわりぬいたジオラマは、ただただすげえの一言です。特撮ってすげえよ!!テレビのシリーズとは比べられないクオリティ。いやー映画ってほんと楽しいですね。このジオラマを使った一連の大決戦だけでも見る価値アリです。最初の福岡のシーンも、東京も、実際の地図や街並みを実に見事に再現してます。
ギャオスと戦って地上の石油コンビナートに落下したガメラ。大爆発を起こし、流石に死んだかと思われたとき、少女の思いに答えるように爆炎の中から復活!火炎放射でギャオスを吹き飛ばす!!戦いを終えてふりかえるガメラは、まるで微笑んでいるように見えます。最初から最後まで同じ顔(爆)のはずなのに、ほんとにもう大丈夫だよ、って言ってるようでちょっとジンとくる。
自分とシンクロしたために怪我をした少女の傷も直し、賛美も何の見返りもなく、ガメラは海中へとまた姿を消していく。ギャオスの卵がまだあるかもしれない、その為に備えが必要だ、またガメラがきてくれるとは限らないから、という主人公たちの言葉に、少女だけが力強く断言する。
「来るよ。ガメラはきっと来るよ」
答えるようなガメラの咆哮が遠くから響いてきてエンドマーク。
そして流れてくるのが爆風スランプの「神話」・・・・・!これは鳥肌立ちますよ。
とにかくもうかっちょいい!ガメラが本当にかっちょいいです!おすすめですよ。
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