みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
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伊達政宗の漫画本を発見する
カーチャンが病院に行きたいと言うので
一山二山こえて仙台の病院まで行ってきた。
地元の総合病院はヤブです。
個人病院も大抵ヤブです。
南側の隣町の病院も微妙にヤブです。
そんな訳でなんか深刻そうな病気だなと思ったら
山を越えねばならないわけよ。(笑)
命に関わるからね!(笑)
と言うのは冗談としても、でかい病気見落とされるのもいやだし。
結果はまぁ、今のところ検査して様子見。
たいしたことはないっぽい。
カーチャンを病院に送って待っている間に、古本屋へ行ってみた。
「伊達政宗」って漫画の一巻を発見。
作者の名前が本の背表紙にも表紙にもない・・・?
なんだこの同人誌の香りが微かにする本は?
発行は1985年で、政宗公の350回忌を記念して発行された本でした。
えええええええ何そのレアっぽい感じ。(笑)
絵柄はなんつーか、一昔前の劇画と少女漫画をミックスしたようなテイストっつーか・・・
調べたらどうも千葉真弓さんという方らしい。
=かやま ゆみさんであるらしい。……そのへんがよくわからないが
とにかく地元出身の現役漫画家さんらしい。
代表作は「時を駆けた少女たち」とかか?
Amazonで検索すると確かにこの人っぽい。
作中出てくる喜多さんが同じ様な感じの顔してる。
物凄く力作でいい感じなんですがこれ一巻しかないんだろうか・・・w
梵天丸様が病気になったところから、元服まで。
大暴れして遊んでるところを小十郎に左馬之助・成実共々拳骨貰ったり
肩に担がれて回収されて
「小十郎のバカヤローっ、お前は家来なんだぞーっ、降ろせー!キライだー!」(笑)
それを見ていた輝宗パパが喜多に一言、
「梵天丸はいつもあんな米俵のような扱いを受けているのか?」
「まーお屋形様(ほほほほほほ)」
そんな小十郎が「片目の竜に惚れまいた」と語ったりとか
泣かされるの承知でちょっかい出しにくる梵天丸とか
何こいつら可愛い。(笑)めっちゃ可愛い。
ちょっと掘り出し物ですが(爆)BASARAとは似ても似つきません(爆)
月代頭でもまったく問題ない、政宗様なら史実どんとこいな人なら
古本屋で探してみる価値はあるかもしれない。w
これ二巻ないのかなぁ・・・・・(笑)
更新は呟き部屋、アニメの伊達モブ四人組。
騒いでるのをあとで小十郎に見つかって
ゲンコでももらうといい。(笑)
魂の叫び
>13時台の方
そろそろ彼を出さなくちゃと思ってからだいぶ間が空いちゃったんですが、
ようやく書き始めました。
そんなに長い話ではないので、2話か3話で落ちるとは思うのですが、
誰も悲しい事にはならないはずです。見守ってやってくださいませw
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