みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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もう手は繋いだし
消失した日記のログですが。
M希さんのおかげで二日分復活しましたv
私、私が書いたものであればSSだろうが日記だろうがメールだろうが好き(爆)という節操なしなので、大変ありがたいことでございます。ほんとにありがとう。
今日はお客さんが少なかったので、掃除はちょびっと楽だった。ワンフロア掃除するのが一人じゃないってほんとらくだよね。おまけに今日は大浴場早番で、ご飯食べたら帰れますw
帰宅途中に接骨院へ。また電気をかけてもらって、超音波で、クリーム+マッサージ。シップしてもらって・・・350円?!
ナ ン デ ス カ そ の 安 さ は
ビックリデス。また行くわよ。(笑)
自分が嫌い、という人は、ほんとは自分が一番大事。
自分を守りたいからいっぱいいっぱい壁を作る。
嫌いだっていわれると傷つくから、先に嫌いだって言って独りになる。
独りでいればそりゃ誰にも傷つけられないさ。自分を傷つけてるのは自分だものね。
だけど、そらぁ自分が嫌いになるさ。だって自分は「自分を傷つける奴」なんだもん。
「傷つけられないように守りたい自分」をこれでもかって傷つけてる奴なんだもん。そら嫌いだよね。
だからますます壁を強固にしようとするわけなのさ。
でもそれだと触れないんだよね。
手をつなげないんだよね。
どんなに壁越しに叫んでも、こちらの声も聞こえないし向こうの声だって聞こえやしない。
手を繋ぐってのは怖いよ、触るのも近づくのも、抱き合うのなんかもっと怖い。
差し延べられた手に、自分の手を伸ばした途端にひっぱたかれるかもしれないよ。
でもその中に、絶対ちゃんと手を繋いでくれる手はあるんだよ。おいら、嘘はよくつくけど、それだけは嘘じゃない。
その幾つかの手を見つけるのはとても大変かもしれない、苦しいかもしれない、辛いかもしれない。たどり着くまでにたくさんの別の手にひっぱたかれることもあるさ。
最初に手を繋いでくれたのはかーちゃんだった。とーちゃんだった。
次は誰だったか知らないけど。
最初の手がとーちゃんやかーちゃんじゃない人もいるかもしんないけど、それでも絶対どこかにあるはず。
あったかくて優しい、そんな手が。
あなたのことを待っているそんな手が。
だって考えてもごらんよ。
家族や、親戚や、友達や、自分が少しでも好きだなぁと思う人はもう手を繋いでいるんだよ。
手を繋ぐのは大変。疲れることもあるし辛い事もある。だから離れちゃう事だってあるし、時には傷つけあって別れる事だってあるはずさ。
でもね。一瞬でも一秒でも。手をつないだことは嘘じゃないのさ。その時お互いに、お互いを求めていたのも嘘じゃないのさ。
傷つけられるのは辛いけど。痛いけど。苦しいけど。確かな記憶として残っている、その一瞬一秒は嘘じゃないし間違いじゃない。
だからさ。だからね。
ちょっとでも繋いだ人の手は。おいらは離したくない。それでどんなに自分が疲れてもいいと思う。それで傷つけられたり辛かったりもいっぱいするよ。望まないで離れていく手もいっぱいあるさ。でもそこに確実に何かは残る。壁の中にいるばかりでは、そこには何にもありゃしない。あるのは自分だけなんだよ。嫌いな自分だけ。
だからさぁ。
難しいことばっか考えなくたっていいんだよ。泣いてるんならしっかり顔拭って、それからちょっと見てくれよ。
もう、手は繋いでんだからさ。なぁ。
M希さんのおかげで二日分復活しましたv
私、私が書いたものであればSSだろうが日記だろうがメールだろうが好き(爆)という節操なしなので、大変ありがたいことでございます。ほんとにありがとう。
今日はお客さんが少なかったので、掃除はちょびっと楽だった。ワンフロア掃除するのが一人じゃないってほんとらくだよね。おまけに今日は大浴場早番で、ご飯食べたら帰れますw
帰宅途中に接骨院へ。また電気をかけてもらって、超音波で、クリーム+マッサージ。シップしてもらって・・・350円?!
ナ ン デ ス カ そ の 安 さ は
ビックリデス。また行くわよ。(笑)
自分が嫌い、という人は、ほんとは自分が一番大事。
自分を守りたいからいっぱいいっぱい壁を作る。
嫌いだっていわれると傷つくから、先に嫌いだって言って独りになる。
独りでいればそりゃ誰にも傷つけられないさ。自分を傷つけてるのは自分だものね。
だけど、そらぁ自分が嫌いになるさ。だって自分は「自分を傷つける奴」なんだもん。
「傷つけられないように守りたい自分」をこれでもかって傷つけてる奴なんだもん。そら嫌いだよね。
だからますます壁を強固にしようとするわけなのさ。
でもそれだと触れないんだよね。
手をつなげないんだよね。
どんなに壁越しに叫んでも、こちらの声も聞こえないし向こうの声だって聞こえやしない。
手を繋ぐってのは怖いよ、触るのも近づくのも、抱き合うのなんかもっと怖い。
差し延べられた手に、自分の手を伸ばした途端にひっぱたかれるかもしれないよ。
でもその中に、絶対ちゃんと手を繋いでくれる手はあるんだよ。おいら、嘘はよくつくけど、それだけは嘘じゃない。
その幾つかの手を見つけるのはとても大変かもしれない、苦しいかもしれない、辛いかもしれない。たどり着くまでにたくさんの別の手にひっぱたかれることもあるさ。
最初に手を繋いでくれたのはかーちゃんだった。とーちゃんだった。
次は誰だったか知らないけど。
最初の手がとーちゃんやかーちゃんじゃない人もいるかもしんないけど、それでも絶対どこかにあるはず。
あったかくて優しい、そんな手が。
あなたのことを待っているそんな手が。
だって考えてもごらんよ。
家族や、親戚や、友達や、自分が少しでも好きだなぁと思う人はもう手を繋いでいるんだよ。
手を繋ぐのは大変。疲れることもあるし辛い事もある。だから離れちゃう事だってあるし、時には傷つけあって別れる事だってあるはずさ。
でもね。一瞬でも一秒でも。手をつないだことは嘘じゃないのさ。その時お互いに、お互いを求めていたのも嘘じゃないのさ。
傷つけられるのは辛いけど。痛いけど。苦しいけど。確かな記憶として残っている、その一瞬一秒は嘘じゃないし間違いじゃない。
だからさ。だからね。
ちょっとでも繋いだ人の手は。おいらは離したくない。それでどんなに自分が疲れてもいいと思う。それで傷つけられたり辛かったりもいっぱいするよ。望まないで離れていく手もいっぱいあるさ。でもそこに確実に何かは残る。壁の中にいるばかりでは、そこには何にもありゃしない。あるのは自分だけなんだよ。嫌いな自分だけ。
だからさぁ。
難しいことばっか考えなくたっていいんだよ。泣いてるんならしっかり顔拭って、それからちょっと見てくれよ。
もう、手は繋いでんだからさ。なぁ。
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