みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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物書きの歴史
明日はお休みなので早速飲んで酔っ払ってたり。(笑)
酒というものにあまり愛着のないというか、最近ようやくビールの美味しさがわかってきた気がする私は、もちろんチューハイくらいしか飲まないので、甘口の酒は大好きだ。
というわけで今日のお供は「すず音」。ソーダみたい。
小説というか、「らしきもの」を始めて書いたのは小学校の頃だと思うが、まともな作品として書くようになったのは高校生の頃かと思う。
最初は漫画家になりたかったんですってよ奥さん。<誰
暑い夏の日に、汗だらだらかきながら原稿に向かってたのは中学生の頃だったかしら。(笑)もちろん今から考えると漫画なんて呼べるしろもんじゃない。
中・高と仲良くしていた友達が、また漫画家になりたくて漫画をずっと書いている人だった。その人といろいろ書いたものを交換しつつ、ずっと何か書いていた。が、ある日「あんたはあたしが何か言っても直そうとしない」と痛烈に怒られた。
ぶっちゃけ、書くのが楽しくてもうそればっかりで、少しでも向上しようとかそういう意識は薄かったのは間違いない。なので、怒られたのは正直とても衝撃だった。
いまでも覚えてるよ、「あんたは何か言っても直そうとしない、あたしの作品だって真剣に見てくれない。あんたと違って、あたしは絶対プロになるんだからね」ってノート2ページにわたって怒られた。
衝撃だったのと凹んだので数日ぐるぐるしてました。かなり反省もした。楽しいだけで書きなぐってちゃだめなんだ、といっぱい考えた。
書くのは楽しい。妄想するのも、何を書こうかなってわくわくするのも、すごく楽しい。だからこそ書いている。それは間違いないけれど、自分の作品に対する考えが少し変わった瞬間だったと思う。
プロになるんだから、と言い切った友達がすげえと思ってた。自分にはどれほどの覚悟があっただろうか。とすごく反省した。同時に今まで書きなぐってきた作品というものに、申し訳ない気持ちにもなったし、これから書くものに対して少しだけ真面目に向き合う視点を持てた。同時に自分の作品に、とても愛着を覚えるようにもなった。
あの時。思いっきり怒ってくれてありがとう。もう時は流れて、二人とも違う道を選択してしまったけれど、それでもあの時怒られなかったら、いまのおいらはないと思う。楽しいだけで書きなぐり続けていたら、もう書いてなかったかもしれない。だって書き続けるってことは、楽しいばっかりじゃないから。楽しいだけで書きたいのなら、もうとっくに放り投げてると思うんだよ。
そうしたら、きっと今私を囲んでるたくさんの友達や大好きな人が、みんないないんだよ。
運命の不思議さというか。そう言うことを少し思い出した、本日。
BMラブラブ大作戦。
アリババ君がオロチちゃんと結婚しましたvv
既に履歴になってて、気付くの遅れたというお馬鹿です。…(笑)あれ?妻になってる?!<慌てて履歴確認
…幸せになりましょうね!v
本日は中抜き遅番で布団敷き。
前倒しは掃除機できつかった。
昼間の掃除は途中でヘルプが来てくれてなんとか。
布団敷きもそこそこ、8時半に終了でした。まる。
酒というものにあまり愛着のないというか、最近ようやくビールの美味しさがわかってきた気がする私は、もちろんチューハイくらいしか飲まないので、甘口の酒は大好きだ。
というわけで今日のお供は「すず音」。ソーダみたい。
小説というか、「らしきもの」を始めて書いたのは小学校の頃だと思うが、まともな作品として書くようになったのは高校生の頃かと思う。
最初は漫画家になりたかったんですってよ奥さん。<誰
暑い夏の日に、汗だらだらかきながら原稿に向かってたのは中学生の頃だったかしら。(笑)もちろん今から考えると漫画なんて呼べるしろもんじゃない。
中・高と仲良くしていた友達が、また漫画家になりたくて漫画をずっと書いている人だった。その人といろいろ書いたものを交換しつつ、ずっと何か書いていた。が、ある日「あんたはあたしが何か言っても直そうとしない」と痛烈に怒られた。
ぶっちゃけ、書くのが楽しくてもうそればっかりで、少しでも向上しようとかそういう意識は薄かったのは間違いない。なので、怒られたのは正直とても衝撃だった。
いまでも覚えてるよ、「あんたは何か言っても直そうとしない、あたしの作品だって真剣に見てくれない。あんたと違って、あたしは絶対プロになるんだからね」ってノート2ページにわたって怒られた。
衝撃だったのと凹んだので数日ぐるぐるしてました。かなり反省もした。楽しいだけで書きなぐってちゃだめなんだ、といっぱい考えた。
書くのは楽しい。妄想するのも、何を書こうかなってわくわくするのも、すごく楽しい。だからこそ書いている。それは間違いないけれど、自分の作品に対する考えが少し変わった瞬間だったと思う。
プロになるんだから、と言い切った友達がすげえと思ってた。自分にはどれほどの覚悟があっただろうか。とすごく反省した。同時に今まで書きなぐってきた作品というものに、申し訳ない気持ちにもなったし、これから書くものに対して少しだけ真面目に向き合う視点を持てた。同時に自分の作品に、とても愛着を覚えるようにもなった。
あの時。思いっきり怒ってくれてありがとう。もう時は流れて、二人とも違う道を選択してしまったけれど、それでもあの時怒られなかったら、いまのおいらはないと思う。楽しいだけで書きなぐり続けていたら、もう書いてなかったかもしれない。だって書き続けるってことは、楽しいばっかりじゃないから。楽しいだけで書きたいのなら、もうとっくに放り投げてると思うんだよ。
そうしたら、きっと今私を囲んでるたくさんの友達や大好きな人が、みんないないんだよ。
運命の不思議さというか。そう言うことを少し思い出した、本日。
BMラブラブ大作戦。
アリババ君がオロチちゃんと結婚しましたvv
既に履歴になってて、気付くの遅れたというお馬鹿です。…(笑)あれ?妻になってる?!<慌てて履歴確認
…幸せになりましょうね!v
本日は中抜き遅番で布団敷き。
前倒しは掃除機できつかった。
昼間の掃除は途中でヘルプが来てくれてなんとか。
布団敷きもそこそこ、8時半に終了でした。まる。
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