みっくすべじたぶる
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病院覚書4
さて今日は病院食の話。
産婦人科とかは最近そーでもないらしいのですが、おいらの入院した病院は田舎の救急病院(一応救急病院なんだけど外科と内科と歯科しかない)なだけに期待できませんでしたが、本当にまずかった(爆)
とにかく味がしませんでした。おひたしとかそっち系が特に。売店に醤油を買いに行きたい衝動をぐっと堪えるわけでございます(爆)(実際食事に制限がない患者さんは持ち込んでたりする)おかずはメイン1、副菜が2品ぐらい。それに必ず果物がつきます。しかし果物、グレープフルーツがよく出たんですが、グレープフルーツって薬飲むのにいいんだろうか?と考えることしばし(爆)時々それはオレンジになったり、イチゴになったりしてました。
副菜は大体おひたし、ゆで野菜の和え物、酢の物、サラダなどの野菜系。メインは魚が出たりお肉が出たり・・・朝は玉子焼き系のが多かったかな。しらす入りの玉子焼きとか。
お昼はカレーとかカレーそばとかうどんとか、メインとご飯類をまとめた食事も時々出てます。でもカレーは辛くないし、うどんそば系はつゆがなくなってたり(爆)あとヨーグルトとか牛乳とかもよく出ます。これは最初に乳製品の好みを聞いてくれて、牛乳が駄目だとヨーグルトが出てくる、どっちも大丈夫だと両方交代で出てくる。なので、入院のご案内に「箸」とだけ書かれていても、スプーン大小を持ち込むと便利かもしれません。おいらは必要でした。後お茶用の湯飲みも必要でしたねー。
食事制限がなければ、わりと持ち込みも緩やかで、ふりかけとかノリの佃煮とかお新香とか結構みんな持ち込んでます。梅干とか。このへんも持ち込みできる人はもっていったほうがいいかもwwおいらは制限があったので駄目ですが。
最初のころは歩行困難だったので、食事は部屋まで運んでもらってました。運んでもらって、食べ終わると取りに来てもらえるんですけど、おいらの目の前のベッドだったBさんが食べ終わると食器を自分の分を下げていく。別にさげなくても取りに来てもらえるんですが、なんとなく自分も下げないといけないような気がしておちつかないよ!(笑)足痛いからほっといたけど・・・(笑)後に足の様子がよくなってくると、食堂で食事を取るように。こっちは自分で食器を下げれました。
全体的には本当においしくない食事でした。おいしくないというか、味気ない?(笑)味が薄いんですよね、どれとっても。その癖にたまにしょっぱいようなのも出てくる。内容は流石に栄養士がくむだけに、バランスが取れた食事になっているわけですが。なんだか熱出してから、飯食ってごろごろしてるだけで8キロくらい体重落ちたヨ(爆)