みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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わんたんすーぷv
本日の夕食はワンタンスープ。
3・4人分である。
ていうかワンタン60個分。そのうち半分をスープに使う。残り30個は別の料理に使うために保存するんである。
***************************
牛豚合い挽き 200グラム前後(半額になってて安かったので(爆)豚オンリーでも鳥でも)
長ネギ 1/2本
塩、コショウ
***************************
上記を混ぜて練る。練る。練る。混ざってまとまったらボゥルの底に叩きつける。3〜5回。
バットに片栗粉を薄く引く。割り箸を半分用意する(爆)
用意が出来たら包む。
割り箸の先でちょっと具をすくって乗せる。ワンタンは具ではなく皮を主に食べるものなので、あまりたくさんは乗せないほうがいい。
割り箸をくるっと向こう側に回すと、皮がくっついてひっくり返ってくるので、上から押さえるようにして割り箸を抜く。
そのままくるくると撒く。少しつぶすように。
折る。真ん中から折る必要はなし。折りやすいところから折る。斜めに立てかけるようにしてバットに並べておく。
あんまりギュッと折ると皮が破れてしまうので優しく。
ワンタンが出来たらスープを作成。一番簡単なのはラーメン用に売っている単品のタレを買ってきちゃうことです(笑)お勧めは塩か醤油ラーメンのタレ。
うちの場合は
・中華スープの素
・塩
・薄口醤油
・コショウ
・カツオだし
・砂糖少々
・酒
塩味メインでつくります。薄口醤油は少しだけ。カツオだしと砂糖は隠し味なのでたくさん入れないこと。砂糖はほんの一つまみにもならないくらいでOK。
味をつける前に千切りの玉ねぎ一個・短冊に切った人参(一センチくらいの輪切りにしてから薄く切ると簡単。輪切り二つ分くらい)・半分に裂いてざくざく切った白菜4枚、斜めに切ったねぎ半本くらいを煮ておく。ワンタンを作ったときに具が残っていたら、丸めてここで投入しておく。出汁も出るし肉団子も食べられる。あくを取ったら味付け。味を調えたら、最後にごま油を少し入れて香りをつけよう。
別の鍋で、雪菜(チンゲン菜でも可)の根元を切ってゆでる。お湯が沸騰したら、葉っぱの方を持って、茎の部分だけを先にお湯に突っ込んで、そのまま10秒待つ。10秒立ったら葉っぱの方まで沈めて、箸で完全にお湯の中に沈める。これをやると茎と葉っぱの柔らかさが同じになるのでオススメ。
あまりやわらかくならないうちに引き上げて水にさらす。
更に別の鍋でお湯を沸かし、沸騰したらワンタンを入れる。あんまりかき混ぜない。しばらくすると浮いてくるので、丼にスープを野菜ごと入れる。その上に、浮いたワンタンを網ですくって入れる。ワンタンを全部盛り付けたら、お湯の中に先ほど水に晒した雪菜を一度入れる。温まったらザルに開け、ワンタンの上に盛り付ける。青物は切らないで入れたほうが中華っぽくてよい。お好みで刻みねぎをのせてもいい。
寒い夜にはお勧めだvv
拍手
>T夜さん
予備知識ないほうが楽しいと思うんです(笑)
あとで原作を読んで、あーあれはそういうことなのか!と納得し、そして改めてもう一回映画を見るというのが私的理想です(爆)
ところで面白かったですか?(笑)いえ、いまひとつって感想を私以外に見ないので・・・(笑)
もしかしていまひとつなのは私だけ?(笑)
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チャーリーとチョコレート工場
鬼は外〜〜♪
∧_∧ ; :・ A_A
( ´∀`) : ・: :( ´д`;)
( つ つ・ (つ つ
と_)_) ( ヽノ
し(_)
豆まきはしましたか皆さん(爆)
チャーリーとチョコレート工場をレンタルで見ました。
私は原作つきの映画で原作がまだ未読の場合、原作読まないで見てから原作を読むタイプなんですが、今回も原作はまったく未読で見ました。ハリーポッターも思えば原作読まないで映画館突入したっけな。(笑)予備知識ないほうが楽しいような気がするんですよ。
で、チャーリーですが。
ファンタジー映画だと思って見るとちょっと失敗するかもしれない。いや十分ファンタジーではあったんだけど、なんか違うよーって(笑)
何が違うかとつらつら考えつつハリーとかと比べてみる。うーん、チャーリーってキモイんですよ(爆)全体的にひじょーーーーにキモイ。キモくないのはチャーリーとその一家くらいで。
チャーリー一家は非常に貧乏だ。貧乏だけど家族がとてもお互いを大事にしているし、常識的で優しい人たちだ。チャーリーは子供であるのにわがままを言わないし、家族のことを思いやる非常によい子である。毎日キャベツのスープでも文句言わないし、チョコレートが誕生日にひとつだけと決まっていても文句を言わない。いい子すぎるほどにいい子である。まぁこれで主人公が憎たらしいクソガキだったらハッピーエンドを願うかどうか怪しいからそれでいいのである。
逆に脇役として出てくる子どもたち。非常にこいつらがキモイ。チョコレート工場の主・ウォンカは世界中に売りに出しているチョコレートにたった5枚だけゴールデンチケットを封入し、当たった人を工場に招待すると言うのだが、チャーリー以外に4人の子供がゲットする。毎日チョコを食べまくっている食欲旺盛すぎてコロコロ太った意地汚い子供。賞を取るのが大好きで何ヶ月もガムを噛みっぱなしの女の子。我儘で何でも欲しいと思ったものは手に入れたがる女の子。天気やら株やらの計算でチケットのありかを当てた、頭はいいが自信持ちすぎで傲慢そうな男の子。この4人がひじょーーーーーーーになんかアレである。
工場に招待された子供たちとその親は、自分達の持っている欠点によって次々脱落していく。意地汚い子供は意地汚いが故に、賞をとるのが好きな女の子は恐れ(恐らくは畏れも)を知らない故に、我儘な子供は我儘であるがゆえに、傲慢な子供は傲慢である故に。ちょっとマテヤー!ってくらいファンタジーにやっつけられる。そしてただ一人、貧乏な少年は世界最高の幸運を手に入れ、めでたしめでたし・・・・・と簡単にはいかないのであるが。
この眉をしかめたくなる子供たちのやっつけられ方が、しかし余り気持ちよくないのである。意地汚い子供はほんっとうに見てて汚いし、我儘な女の子は我儘でナマイキで引っ叩きたくもなるのだが、彼らが酷い目にあっていてもあまりいい気味とは思えないんである。例えば意地汚い男の子は、お菓子で出来た庭の中で、意地汚く食べ過ぎたためにチョコレートの川の中に転落し、パイプで吸い上げられてチョコに混ぜられてしまう。唖然とする人たちの前で、ウォンカは嬉しそうに笑っているし、工場の忠実な従業員(なんつったっけ(爆))は歌で子供を非難する。
確かに眉をしかめたくなるような子供がおいたをしていたら、何かしらの懲罰があってもいい。親が叱らないからこういう子供ができるのだという典型なら、親も罰があたってしかるべきとは思うのだが。だが子供が酷い目に会っている目の前で歌って踊って喜びたいとは思わないんである。このへんがウォンカの人間嫌いとか過去のトラウマとかの表現なのかもしれないんだけど、これはどーなのー?(笑)
結局映画はチャーリーというより、ウォンカが過去の傷をどう克服するかという人間ドラマになっている気がする。それが正しい解釈の仕方かどうかは原作読んでないのでわからないのですが、(なんか原作と違うところもあるとか聞いたし)今度は原作を読んでみようと思う次第なのであります。
あともうひとつ。虫が嫌いな人はジャングルにウォンカが行くシーンは避けること(爆)
拍手
>T乃さん
拍手ありがとうございますv
メイドンの話は七夕の時に書いたものでした。なので、彼女たちが一年に一度遊びにいけるのは7月7日のことなのです(爆)
今度は彼女たちが次界に来る話も書きたいですねーv
∧_∧ ; :・ A_A
( ´∀`) : ・: :( ´д`;)
( つ つ・ (つ つ
と_)_) ( ヽノ
し(_)
豆まきはしましたか皆さん(爆)
チャーリーとチョコレート工場をレンタルで見ました。
私は原作つきの映画で原作がまだ未読の場合、原作読まないで見てから原作を読むタイプなんですが、今回も原作はまったく未読で見ました。ハリーポッターも思えば原作読まないで映画館突入したっけな。(笑)予備知識ないほうが楽しいような気がするんですよ。
で、チャーリーですが。
ファンタジー映画だと思って見るとちょっと失敗するかもしれない。いや十分ファンタジーではあったんだけど、なんか違うよーって(笑)
何が違うかとつらつら考えつつハリーとかと比べてみる。うーん、チャーリーってキモイんですよ(爆)全体的にひじょーーーーにキモイ。キモくないのはチャーリーとその一家くらいで。
チャーリー一家は非常に貧乏だ。貧乏だけど家族がとてもお互いを大事にしているし、常識的で優しい人たちだ。チャーリーは子供であるのにわがままを言わないし、家族のことを思いやる非常によい子である。毎日キャベツのスープでも文句言わないし、チョコレートが誕生日にひとつだけと決まっていても文句を言わない。いい子すぎるほどにいい子である。まぁこれで主人公が憎たらしいクソガキだったらハッピーエンドを願うかどうか怪しいからそれでいいのである。
逆に脇役として出てくる子どもたち。非常にこいつらがキモイ。チョコレート工場の主・ウォンカは世界中に売りに出しているチョコレートにたった5枚だけゴールデンチケットを封入し、当たった人を工場に招待すると言うのだが、チャーリー以外に4人の子供がゲットする。毎日チョコを食べまくっている食欲旺盛すぎてコロコロ太った意地汚い子供。賞を取るのが大好きで何ヶ月もガムを噛みっぱなしの女の子。我儘で何でも欲しいと思ったものは手に入れたがる女の子。天気やら株やらの計算でチケットのありかを当てた、頭はいいが自信持ちすぎで傲慢そうな男の子。この4人がひじょーーーーーーーになんかアレである。
工場に招待された子供たちとその親は、自分達の持っている欠点によって次々脱落していく。意地汚い子供は意地汚いが故に、賞をとるのが好きな女の子は恐れ(恐らくは畏れも)を知らない故に、我儘な子供は我儘であるがゆえに、傲慢な子供は傲慢である故に。ちょっとマテヤー!ってくらいファンタジーにやっつけられる。そしてただ一人、貧乏な少年は世界最高の幸運を手に入れ、めでたしめでたし・・・・・と簡単にはいかないのであるが。
この眉をしかめたくなる子供たちのやっつけられ方が、しかし余り気持ちよくないのである。意地汚い子供はほんっとうに見てて汚いし、我儘な女の子は我儘でナマイキで引っ叩きたくもなるのだが、彼らが酷い目にあっていてもあまりいい気味とは思えないんである。例えば意地汚い男の子は、お菓子で出来た庭の中で、意地汚く食べ過ぎたためにチョコレートの川の中に転落し、パイプで吸い上げられてチョコに混ぜられてしまう。唖然とする人たちの前で、ウォンカは嬉しそうに笑っているし、工場の忠実な従業員(なんつったっけ(爆))は歌で子供を非難する。
確かに眉をしかめたくなるような子供がおいたをしていたら、何かしらの懲罰があってもいい。親が叱らないからこういう子供ができるのだという典型なら、親も罰があたってしかるべきとは思うのだが。だが子供が酷い目に会っている目の前で歌って踊って喜びたいとは思わないんである。このへんがウォンカの人間嫌いとか過去のトラウマとかの表現なのかもしれないんだけど、これはどーなのー?(笑)
結局映画はチャーリーというより、ウォンカが過去の傷をどう克服するかという人間ドラマになっている気がする。それが正しい解釈の仕方かどうかは原作読んでないのでわからないのですが、(なんか原作と違うところもあるとか聞いたし)今度は原作を読んでみようと思う次第なのであります。
あともうひとつ。虫が嫌いな人はジャングルにウォンカが行くシーンは避けること(爆)
拍手
>T乃さん
拍手ありがとうございますv
メイドンの話は七夕の時に書いたものでした。なので、彼女たちが一年に一度遊びにいけるのは7月7日のことなのです(爆)
今度は彼女たちが次界に来る話も書きたいですねーv
ガメラ2
さてガメラ2レビューです。
この映画、もう5・6回見てるんですが、それでもなんか好きですねー。なぜかしら。何故でしょう。
ストーリーは地球に隕石が落下する所から。NASAか何処かの外国の機関が、48時間後に隕石が落下する、しかし発表すると大パニックになるから民間には流星雨として知らせるという(爆)おいおいおい・・・・
で、結局隕石は日本のあちこちに落ちる。ていうか日本の観測機関は何してんの(爆)子供集めて観測会とか開いてるし。民間レベルでは計算できないのか?
それはともかく隕石は、実は宇宙生物だったのだ!というわけで、謎の生物が日本で活動を開始するわけです。なんか電波が使えなくなったり電話が通じなくなったり。そして地下鉄に現れる謎の生物・・・!
このあたりの盛り上げ方が、ホラー映画というかパニック映画の導入部のようで見ててどっき時です。(爆)正直怖いよ!(笑)線路がわやになってて、緊急停車した地下鉄の運転手が変な音がするのに気付いて、窓を開けて懐中電灯で外をうかがうシーン。やめろって!それまずいって!ぎゃー来るよ来るよ絶対来るよー!!!と思って一人じたばたしてしまいます(爆)
結局この地下鉄は地球外生物に襲われて、地上には巨大な植物が。植物はどんどん育って蕾になる。そんな中襲われた地下鉄乗客の中から生存者が発見されて救出。そして植物は爆破と決定。
そんな中、冒頭で隕石の落下を目撃したりいろいろしていた(爆)(いろいろって)ヒロインが、職場の同僚と一緒に植物が花を咲かせて種子を飛ばした場合の被害を計算。結果は札幌消滅!しかしもう時間がない。逃げる暇もないとしり花を見つめる中、とうとう我らがガメラが到着!植物が出した高濃度の酸素を吸い込み、つられてコロコロ転ぶ自衛隊員はものともせず(爆)花に火球を発射!更に引っこ抜いてとどめの一撃。根っこが引き抜かれる時に慌てて逃げる自衛隊員・・・ガメラは人を救うシーンもよくありますが、こういう「戦ってるときはあんまり回りに気を使わないよっ」ってシーンもちゃんとある。
ぶっちゃけ、ウルトラマンだって他の特撮怪獣映画だって、本来は戦ってる足元で死んでる人もいるはずで(特に急に怪獣出現!急いで正義の側の何かも出現!なんて場合)、あんまりそういうの語られないよなぁとか思ってみたり。その点ガメラは大体事が起こる前に人が避難するのであんまり人的被害は大きくないみたい。ギャオスは人を食う、って設定で飛行するから、もっと人が死んでるんだけど、レギオンの場合は草体の花が咲いて爆発するまでっていう時間的余裕があり、レギオン自体は電波を出すものを持っていなければ人を襲わないという特徴があるので、人的被害はあまり出ない。そのかわり建物被害は物凄いことに(爆)
話を元に戻そう。(笑)
そんなわけで草体は種の発射前に始末できて札幌壊滅は免れた。しかし地下鉄を襲った小型(つっても人間より遥かにでかい)の群れがガメラにたかる(爆)あまりに小さいらしくて振り払えないガメラ。それを見た自衛隊員が呟く。「我名はレギオン、我々は大勢であるが故に」みたいな聖書の一説を。これでこの地球外生物はレギオン(小型・大型)と呼ばれることになる。ガメラは結局小型レギオンごと海中突入したらしくその後行方不明。
一方、今度は仙台に小型レギオンが出現。パチンコ屋のネオンにたかる(これ伏線)。そして花は駅前に。温かいからかどんどん育つ草体。避難勧告が出て逃げる人々、霞目から自衛隊のヘリで逃げようとする中に、ヒロインとギャオスの時にガメラと通信したあの少女もいた。そして離陸寸前に出現する、自衛隊が撃墜したかなー?っつってた大型レギオン。そこにやってくる我らがガメラ(爆)ガメラはヘリが飛ぶまでの時間を稼ぐためにレギオンと戦って思いっきり負傷。
そしてよろよろやってきた草体のところ、種の発射は防いだものの大爆発は防ぎきれずにガメラ黒こげに(きゃー)!そして仙台壊滅!(爆)私の地元が!(爆)蒲鉾の看板とか見覚えのあるビルとか次々壊れて一種壮観です。(マテ)
仙台の悲劇を繰り返すな!と、東京に来る前に食い止めようとする自衛隊。そのころ仙台ではあの少女とヒロインがガメラの前に子供たちと共に集まっていた。ガメラ復活を祈る子供たち。そして奇跡は起きる・・・・・!
復活したガメラとレギオンの戦い、自衛隊の決断は、そして一度ガメラを窮地に立たせた小型レギオンはどうするのか・・・・・!
中だるみするところがほとんどなくて、とてもよい出来の映画です。そしてラストではヒロインの台詞が問題提起にもなっている。
デモね、デモね、これ見てて何が一番つっこみたかったかって、
ガメラの飛び方がブーン
だよ!(笑)
ブーン↓
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レ
拍手
>N他さん
そうか・・・・!それでいなかったんだ・・・・・!(マテ
じゃあ会場の片隅に箱詰めのままいるかもしれない、ぽんさん(爆)
手はだいぶよくなりました。もうちょっとはかかりそうですがw
そして今度は休職という巨大な壁が立ちはだかる・・・・・!
>T夜さん
プタゴラトンはマリアのことを盲信してる人設定です。
マリアの普段の呼びかけは「プタ」です(爆)
ロコマリは幸せになりますよーw
この映画、もう5・6回見てるんですが、それでもなんか好きですねー。なぜかしら。何故でしょう。
ストーリーは地球に隕石が落下する所から。NASAか何処かの外国の機関が、48時間後に隕石が落下する、しかし発表すると大パニックになるから民間には流星雨として知らせるという(爆)おいおいおい・・・・
で、結局隕石は日本のあちこちに落ちる。ていうか日本の観測機関は何してんの(爆)子供集めて観測会とか開いてるし。民間レベルでは計算できないのか?
それはともかく隕石は、実は宇宙生物だったのだ!というわけで、謎の生物が日本で活動を開始するわけです。なんか電波が使えなくなったり電話が通じなくなったり。そして地下鉄に現れる謎の生物・・・!
このあたりの盛り上げ方が、ホラー映画というかパニック映画の導入部のようで見ててどっき時です。(爆)正直怖いよ!(笑)線路がわやになってて、緊急停車した地下鉄の運転手が変な音がするのに気付いて、窓を開けて懐中電灯で外をうかがうシーン。やめろって!それまずいって!ぎゃー来るよ来るよ絶対来るよー!!!と思って一人じたばたしてしまいます(爆)
結局この地下鉄は地球外生物に襲われて、地上には巨大な植物が。植物はどんどん育って蕾になる。そんな中襲われた地下鉄乗客の中から生存者が発見されて救出。そして植物は爆破と決定。
そんな中、冒頭で隕石の落下を目撃したりいろいろしていた(爆)(いろいろって)ヒロインが、職場の同僚と一緒に植物が花を咲かせて種子を飛ばした場合の被害を計算。結果は札幌消滅!しかしもう時間がない。逃げる暇もないとしり花を見つめる中、とうとう我らがガメラが到着!植物が出した高濃度の酸素を吸い込み、つられてコロコロ転ぶ自衛隊員はものともせず(爆)花に火球を発射!更に引っこ抜いてとどめの一撃。根っこが引き抜かれる時に慌てて逃げる自衛隊員・・・ガメラは人を救うシーンもよくありますが、こういう「戦ってるときはあんまり回りに気を使わないよっ」ってシーンもちゃんとある。
ぶっちゃけ、ウルトラマンだって他の特撮怪獣映画だって、本来は戦ってる足元で死んでる人もいるはずで(特に急に怪獣出現!急いで正義の側の何かも出現!なんて場合)、あんまりそういうの語られないよなぁとか思ってみたり。その点ガメラは大体事が起こる前に人が避難するのであんまり人的被害は大きくないみたい。ギャオスは人を食う、って設定で飛行するから、もっと人が死んでるんだけど、レギオンの場合は草体の花が咲いて爆発するまでっていう時間的余裕があり、レギオン自体は電波を出すものを持っていなければ人を襲わないという特徴があるので、人的被害はあまり出ない。そのかわり建物被害は物凄いことに(爆)
話を元に戻そう。(笑)
そんなわけで草体は種の発射前に始末できて札幌壊滅は免れた。しかし地下鉄を襲った小型(つっても人間より遥かにでかい)の群れがガメラにたかる(爆)あまりに小さいらしくて振り払えないガメラ。それを見た自衛隊員が呟く。「我名はレギオン、我々は大勢であるが故に」みたいな聖書の一説を。これでこの地球外生物はレギオン(小型・大型)と呼ばれることになる。ガメラは結局小型レギオンごと海中突入したらしくその後行方不明。
一方、今度は仙台に小型レギオンが出現。パチンコ屋のネオンにたかる(これ伏線)。そして花は駅前に。温かいからかどんどん育つ草体。避難勧告が出て逃げる人々、霞目から自衛隊のヘリで逃げようとする中に、ヒロインとギャオスの時にガメラと通信したあの少女もいた。そして離陸寸前に出現する、自衛隊が撃墜したかなー?っつってた大型レギオン。そこにやってくる我らがガメラ(爆)ガメラはヘリが飛ぶまでの時間を稼ぐためにレギオンと戦って思いっきり負傷。
そしてよろよろやってきた草体のところ、種の発射は防いだものの大爆発は防ぎきれずにガメラ黒こげに(きゃー)!そして仙台壊滅!(爆)私の地元が!(爆)蒲鉾の看板とか見覚えのあるビルとか次々壊れて一種壮観です。(マテ)
仙台の悲劇を繰り返すな!と、東京に来る前に食い止めようとする自衛隊。そのころ仙台ではあの少女とヒロインがガメラの前に子供たちと共に集まっていた。ガメラ復活を祈る子供たち。そして奇跡は起きる・・・・・!
復活したガメラとレギオンの戦い、自衛隊の決断は、そして一度ガメラを窮地に立たせた小型レギオンはどうするのか・・・・・!
中だるみするところがほとんどなくて、とてもよい出来の映画です。そしてラストではヒロインの台詞が問題提起にもなっている。
デモね、デモね、これ見てて何が一番つっこみたかったかって、
ガメラの飛び方がブーン
だよ!(笑)
ブーン↓
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レ
拍手
>N他さん
そうか・・・・!それでいなかったんだ・・・・・!(マテ
じゃあ会場の片隅に箱詰めのままいるかもしれない、ぽんさん(爆)
手はだいぶよくなりました。もうちょっとはかかりそうですがw
そして今度は休職という巨大な壁が立ちはだかる・・・・・!
>T夜さん
プタゴラトンはマリアのことを盲信してる人設定です。
マリアの普段の呼びかけは「プタ」です(爆)
ロコマリは幸せになりますよーw
ねこはどこだ
昼寝してたら夢を見ました。
最初はUOとごっちゃになって、どっかのわけのわからん建物の中におりまして。物凄いせまっ苦しい階段を下りると、カーテンがあって、こんな所は入れんのかよっと文句を言いつつ身体を滑り込ませると、案外あっさり中に入れる。中は窓も何にもない柱ばっかり立っている広い薄暗い空間で、やベー松明に火をつけなきゃ、でもこんな所で火を焚いたらまずいよね密閉空間だし空気が。なとど妙にリアルな思考をしつつ、明かりをつける魔法なんだっけ。と思い出せないし、帰らないとやばそうだと思って、帰る魔法を思い出そうとするのですが、これがなかなか思い出せない。(ちなみにUOであれば移動魔法はリコールです)えーとなんだっけなんだっけ、あそうそう、ルーラだ(それ違うドラクエだから)。呪文を思い出したので唱えてみます。しかしなんだか「あたりが湿っているので大砲に火がつかなかった。」とか言われます。え。ルーラって人間大砲なんですか。大砲で吹っ飛ばされるんですか。というか、部屋が湿ってるくらいで撃てない大砲って何。それはいいんだけど、いつまでもじっとしてるとあれなんで、湿ってない場所を探してあたりを彷徨います。最初何処かの城の中みたいな感じだったのがいつのまにやら安下宿の二階という風情の間取り。何人か見知らぬ人がいる。あと猫が数匹。彼らが言うことにはもう長いことここに閉じ込められていて、外に出られないのだというのです。そらー大事だ。おいらも出られないなんて困ったことだ。逃げよう逃げよう。というわけで彼らと一緒に逃げることに(お前魔法は)。とりあえず首謀者の太ったおばさんをとっ捕まえて縛り上げてみる。結構一生懸命縛ったのに、猫を捕まえようとうろうろしてるうちに勝手になわぬけして電話してやがる。駄目だよ縄抜けちゃ!と今度は粘着テープでぐるぐると。さてこれで脱出できるが猫を捕獲しなくては、さっき捕まえたはずなのに箱の中にはネズミしかいないよ。猫も一緒に出るんだから逃がさないでよ〜!
・・・・・・・・・・・・というところで目が覚めました。
さてWEDDINGBELLの連載も終了しました。
おいら特にロコマリファンではありませんが、マリアさんは好きです。いえロココ様も好きですが。(笑)今回は天使サイドから書きましたが、悪魔サイドから見たら同じ事がロココに対してあっても不思議はないんですよね。戦争ってそういうものですから。
楽園の場合は勝ち負けはないってことになってますが(悪魔側が降伏したというわけではなく、両陣営とも和平の合意が得られて戦争中止って感じ)、どちらかがどちらかに負けて支配されたならまた違ったことにもなっていたでしょうし。
好戦的なのは悪魔族の特徴とおいらは思ってまして、ブラック戒律ですか?あれで極端な形に増幅されていたという脳内設定です。なのでマリアの方が自己責任を感じてたりするわけですね。ロココの卵発言を蹴飛ばしたのもその辺に理由が。
最終回ぽんさんがいない・・・ダスの忘れたわけじゃないんだけどどこにも突っ込めなかった・・・(笑)ギャラリーの一人としているということで脳内変換してください。(笑)
リハビリに病院行ってきて、その帰りに折りたたみの一人がけソファをとうとう買ってしまいました。もちろん中古(^^; DVDをじっくり見るときとかに使うんだーw
最初はUOとごっちゃになって、どっかのわけのわからん建物の中におりまして。物凄いせまっ苦しい階段を下りると、カーテンがあって、こんな所は入れんのかよっと文句を言いつつ身体を滑り込ませると、案外あっさり中に入れる。中は窓も何にもない柱ばっかり立っている広い薄暗い空間で、やベー松明に火をつけなきゃ、でもこんな所で火を焚いたらまずいよね密閉空間だし空気が。なとど妙にリアルな思考をしつつ、明かりをつける魔法なんだっけ。と思い出せないし、帰らないとやばそうだと思って、帰る魔法を思い出そうとするのですが、これがなかなか思い出せない。(ちなみにUOであれば移動魔法はリコールです)えーとなんだっけなんだっけ、あそうそう、ルーラだ(それ違うドラクエだから)。呪文を思い出したので唱えてみます。しかしなんだか「あたりが湿っているので大砲に火がつかなかった。」とか言われます。え。ルーラって人間大砲なんですか。大砲で吹っ飛ばされるんですか。というか、部屋が湿ってるくらいで撃てない大砲って何。それはいいんだけど、いつまでもじっとしてるとあれなんで、湿ってない場所を探してあたりを彷徨います。最初何処かの城の中みたいな感じだったのがいつのまにやら安下宿の二階という風情の間取り。何人か見知らぬ人がいる。あと猫が数匹。彼らが言うことにはもう長いことここに閉じ込められていて、外に出られないのだというのです。そらー大事だ。おいらも出られないなんて困ったことだ。逃げよう逃げよう。というわけで彼らと一緒に逃げることに(お前魔法は)。とりあえず首謀者の太ったおばさんをとっ捕まえて縛り上げてみる。結構一生懸命縛ったのに、猫を捕まえようとうろうろしてるうちに勝手になわぬけして電話してやがる。駄目だよ縄抜けちゃ!と今度は粘着テープでぐるぐると。さてこれで脱出できるが猫を捕獲しなくては、さっき捕まえたはずなのに箱の中にはネズミしかいないよ。猫も一緒に出るんだから逃がさないでよ〜!
・・・・・・・・・・・・というところで目が覚めました。
さてWEDDINGBELLの連載も終了しました。
おいら特にロコマリファンではありませんが、マリアさんは好きです。いえロココ様も好きですが。(笑)今回は天使サイドから書きましたが、悪魔サイドから見たら同じ事がロココに対してあっても不思議はないんですよね。戦争ってそういうものですから。
楽園の場合は勝ち負けはないってことになってますが(悪魔側が降伏したというわけではなく、両陣営とも和平の合意が得られて戦争中止って感じ)、どちらかがどちらかに負けて支配されたならまた違ったことにもなっていたでしょうし。
好戦的なのは悪魔族の特徴とおいらは思ってまして、ブラック戒律ですか?あれで極端な形に増幅されていたという脳内設定です。なのでマリアの方が自己責任を感じてたりするわけですね。ロココの卵発言を蹴飛ばしたのもその辺に理由が。
最終回ぽんさんがいない・・・ダスの忘れたわけじゃないんだけどどこにも突っ込めなかった・・・(笑)ギャラリーの一人としているということで脳内変換してください。(笑)
リハビリに病院行ってきて、その帰りに折りたたみの一人がけソファをとうとう買ってしまいました。もちろん中古(^^; DVDをじっくり見るときとかに使うんだーw
東北蘭展2006
東北蘭展行ってきました。
ものすげえ日本晴れの空の下(遠い目)
これは毎年この時期に執り行われるイベントで、東北各地から腕によりをかけて育てられた素晴らしい蘭が集まるのです。前もって各賞が決められて、受賞した蘭は各ランクの色のリボンがついてます。
流石に受賞した蘭は本当に素晴らしいものばかり。写真いっぱい取ってきましたw
・・・・・・・半分ぐらいブレテタ_| ̄|○ ダッテリョウウデガ
会場入って右手の方に、蘭を寄せ植えした大きな作品が並びます。
中には車に植え込んだ作品も!なかなか斬新です。
とても綺麗で、命の洗濯wストレス解消に最高でした!
もっと画像見たいって人は、こちらでどうぞw
ウェブアルバムに36枚くらい入れてます。
・・・・・・・・・・・_| ̄|○ブレテルケドナ
拍手
>29日午前0時の匿名さん
楽しんでいただければ幸いでスw
またきてくださいねーw
ものすげえ日本晴れの空の下(遠い目)
これは毎年この時期に執り行われるイベントで、東北各地から腕によりをかけて育てられた素晴らしい蘭が集まるのです。前もって各賞が決められて、受賞した蘭は各ランクの色のリボンがついてます。
流石に受賞した蘭は本当に素晴らしいものばかり。写真いっぱい取ってきましたw
・・・・・・・半分ぐらいブレテタ_| ̄|○ ダッテリョウウデガ
会場入って右手の方に、蘭を寄せ植えした大きな作品が並びます。
中には車に植え込んだ作品も!なかなか斬新です。
とても綺麗で、命の洗濯wストレス解消に最高でした!
もっと画像見たいって人は、こちらでどうぞw
ウェブアルバムに36枚くらい入れてます。
・・・・・・・・・・・_| ̄|○ブレテルケドナ
拍手
>29日午前0時の匿名さん
楽しんでいただければ幸いでスw
またきてくださいねーw
[07/20 AlfredfeS]
[06/06 Kujdalap]
[10/28 千葉真弓]
[09/27 匿名]
[12/10 BlogPetのペガ]