みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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BJ
お休みでしたv
朝までチャットとかしつつ起きてて、それから寝ました。(笑)ああぐーたらな朝。
一日中、本とご飯食べる以外寝てました。歯医者も行こうと思ったけど、雪ががっつり積もってて運転面倒そうなので寝ちゃいました。だって隣の病院の看護婦さんが、自分ところの駐車場に車を入れられず、うちの庭に置いてったくらいだもん(爆)明日行こう。明日も休みだし。夕方くらいに。(とか言ってるとまた行く暇がなくなるに相違ない)
夜にようよう置きだして、パソコン立ち上げつつブラックジャック見てました。ああ。今日はシャチの話なんだ。
OP適当な頭で聞きつつ、アリババの歌だな!とか断言する私。駄目駄目。(笑)
原作は前に読んだことあるんですよね。あれは終わり方がちょっと切なかったんで、うーん?と思いつつ見てましたが、原作にはなかった地元の漁師との交流とか、だいぶ変わってましたね。原作ではシャチは悪者のままだったと思うのだけど。
でも原作のクールな終わり方もキライじゃないけど、今回のエンドのほうが私は好きだと思う。もともとハッピーエンド主義者だからそうなんだと思うけど。(笑)
シャチのトリトンはアニメ中で原作での実は悪者だった……から、実は悪者だと思ってたらいい奴だった……に変わってた。原作では最後にBJから見捨てられた(トリトンから見れば)形で死んでいったトリトンが、アニメではしっかり助かってた。手塚先生のファンがどちらを是とするかはわかりませんが、私はこっちのラストの方がいいな。
だってBJにとっては、トリトンを助けられなかった(助けなかった)のは結構な痛い記憶じゃない?たとえ他の人間には悪者だったとしても、彼にとっては友人だったわけだから。犯罪者の友人を警察に引き渡すのとはまた違う。警察に委ねるのは(たとえその結果友人が死刑になったとしても)その友人の罪を裁くのは警察であり国家であり法律である。その結果招かれる生死を決定するのはやはり警察であり国家であり法律だ。だが原作の場合、トリトンが動物であるからではあるが、彼の生死を握るのはBJだ。彼を助けることがBJには出来たわけだし、彼の罪を許すかどうかの選択もまた彼の手に在る。だが漁場荒しだけならともかく、原作ではトリトンは子供3人を襲ったことになっている。(そのため漁師たちに狩られるし、BJも彼を治すわけにはいかなくなる)……そりゃ辛いでしょうよ。
で、アニメのほうはそれがすべてひっくり返されている。トリトンは海に落ちた漁師を他のシャチから助けるし、故にBJは彼を助けた。トリトンは助かって大海原へ去る(最後に姿を見せさえする)
原作でも実は、アニメの通りだったのかもしれない。子供を襲ったシャチは別のシャチだったかもしれないし、トリトンは誤解で狩られたのかもしれない、その辺はきっちり語られない。漫画という決められたページの中で語られなかっただけかもしれないけど。Bjが彼を治療せずに放置し、死なせたことは間違いない。
アニメでは、BJの友は死ななかった。それだけでいいじゃないか。BJの心にたくさんある棘のひとつが存在しないことになったのだ。ちょっと嬉しいじゃないか。
だからおいらは、今日のアニメのシナリオはとても好きです。
ところでEDのピノコが非常に可愛い…可愛過ぎ…vvvvvvv
お年玉年賀葉書チェックサイト
http://www.est.co.jp/oatari/200501/index.html
使ってみたら結構調べやすかった。左の入力欄の小さいところに持ってる葉書の、下二桁を入れるだけで当たりかはずれかチェックしてくれる。楽チンですヨ。
「青い正義感」
ttp://s03.2log.net/home/minusplus/archives/blog190.html
青い正義の青年に一票。
弱いものから何かを奪おうと画策する馬鹿も、それを擁護する馬鹿親も滅んでしまえ。
「御中」
ttp://s03.2log.net/home/minusplus/archives/blog160.html
笑った(爆)たいへんよいのはんこをあげよう。(笑)
明日は循環器科受診です。
風邪ひいてたからですね、と明るく言われますように。
朝までチャットとかしつつ起きてて、それから寝ました。(笑)ああぐーたらな朝。
一日中、本とご飯食べる以外寝てました。歯医者も行こうと思ったけど、雪ががっつり積もってて運転面倒そうなので寝ちゃいました。だって隣の病院の看護婦さんが、自分ところの駐車場に車を入れられず、うちの庭に置いてったくらいだもん(爆)明日行こう。明日も休みだし。夕方くらいに。(とか言ってるとまた行く暇がなくなるに相違ない)
夜にようよう置きだして、パソコン立ち上げつつブラックジャック見てました。ああ。今日はシャチの話なんだ。
OP適当な頭で聞きつつ、アリババの歌だな!とか断言する私。駄目駄目。(笑)
原作は前に読んだことあるんですよね。あれは終わり方がちょっと切なかったんで、うーん?と思いつつ見てましたが、原作にはなかった地元の漁師との交流とか、だいぶ変わってましたね。原作ではシャチは悪者のままだったと思うのだけど。
でも原作のクールな終わり方もキライじゃないけど、今回のエンドのほうが私は好きだと思う。もともとハッピーエンド主義者だからそうなんだと思うけど。(笑)
シャチのトリトンはアニメ中で原作での実は悪者だった……から、実は悪者だと思ってたらいい奴だった……に変わってた。原作では最後にBJから見捨てられた(トリトンから見れば)形で死んでいったトリトンが、アニメではしっかり助かってた。手塚先生のファンがどちらを是とするかはわかりませんが、私はこっちのラストの方がいいな。
だってBJにとっては、トリトンを助けられなかった(助けなかった)のは結構な痛い記憶じゃない?たとえ他の人間には悪者だったとしても、彼にとっては友人だったわけだから。犯罪者の友人を警察に引き渡すのとはまた違う。警察に委ねるのは(たとえその結果友人が死刑になったとしても)その友人の罪を裁くのは警察であり国家であり法律である。その結果招かれる生死を決定するのはやはり警察であり国家であり法律だ。だが原作の場合、トリトンが動物であるからではあるが、彼の生死を握るのはBJだ。彼を助けることがBJには出来たわけだし、彼の罪を許すかどうかの選択もまた彼の手に在る。だが漁場荒しだけならともかく、原作ではトリトンは子供3人を襲ったことになっている。(そのため漁師たちに狩られるし、BJも彼を治すわけにはいかなくなる)……そりゃ辛いでしょうよ。
で、アニメのほうはそれがすべてひっくり返されている。トリトンは海に落ちた漁師を他のシャチから助けるし、故にBJは彼を助けた。トリトンは助かって大海原へ去る(最後に姿を見せさえする)
原作でも実は、アニメの通りだったのかもしれない。子供を襲ったシャチは別のシャチだったかもしれないし、トリトンは誤解で狩られたのかもしれない、その辺はきっちり語られない。漫画という決められたページの中で語られなかっただけかもしれないけど。Bjが彼を治療せずに放置し、死なせたことは間違いない。
アニメでは、BJの友は死ななかった。それだけでいいじゃないか。BJの心にたくさんある棘のひとつが存在しないことになったのだ。ちょっと嬉しいじゃないか。
だからおいらは、今日のアニメのシナリオはとても好きです。
ところでEDのピノコが非常に可愛い…可愛過ぎ…vvvvvvv
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使ってみたら結構調べやすかった。左の入力欄の小さいところに持ってる葉書の、下二桁を入れるだけで当たりかはずれかチェックしてくれる。楽チンですヨ。
「青い正義感」
ttp://s03.2log.net/home/minusplus/archives/blog190.html
青い正義の青年に一票。
弱いものから何かを奪おうと画策する馬鹿も、それを擁護する馬鹿親も滅んでしまえ。
「御中」
ttp://s03.2log.net/home/minusplus/archives/blog160.html
笑った(爆)たいへんよいのはんこをあげよう。(笑)
明日は循環器科受診です。
風邪ひいてたからですね、と明るく言われますように。
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