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みっくすべじたぶる

日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。 レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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本日の西遊記

毎週月曜日のお楽しみです。(笑)西遊記。

今日は仕事で遅くなる予定だったのでビデオに取って見た。

うちのアンテナは12ちゃんねるが非常に映りが悪い・・・(笑)

でも頑張ってみたよ!



まず冒頭のガシャーンで爆笑しました。(笑)

沙悟浄の皿が!皿が!!!!!(爆)

そんでなんで八戒が妊娠してますか・・・ナンノイミガ。

そしていきなり滅法国(爆)先週あんだけおっそろしいところですじょ!とイメージ膨らませた挙句がなんかチープな感じに・・・(笑)おいおい。

5万の軍勢とかどこ行った。いやいらんけど。(笑)

凛凛が滅法国のお姫様で、悟空と結婚宣言。その辺のラブコメは脚本やってる人が恋愛系の人だけに面白かったですね。(笑)悟空がえれえ情けねえけど・・・(笑)

それと絡まるように妖怪は天竺に行けないという重い事実が発覚。旅の目的を一時見失う面々。しかしそれなりに女やら子供やらに(爆)ほだされてここで終わりでもいいか?的な雰囲気に。悟空は凛凛に惚れ薬もられてめろめろに(笑)情けねー(笑)

そんな中、皆一緒に天竺・・・にこだわったのはお師匠さん。いい人なんだけどなあ。いい人だからこそ騙される。でもいつもいつも騙されてんだから、少しは学習して(爆)まぁ、その辺がいい人たる所以なのかもしれないけども。

凛凛と結婚すれば妖怪の王様になれると聞いても、天竺に妖怪は入れないと聞いても、それでも天竺までお師匠さんと旅をすると言う悟空。彼にはお師匠さんやナマカと旅をすることそのものが大切になっているのでしょうね。500年だっけ?長きにわたり岩に封印され、誰とも心を通わすことのなかった彼だからこそなのかもしれません。

そんな悟空を惚れ薬で惑わして結婚の約束をさせる凛凛。おまいツンデレにもほどがあろう(爆)素直に好きだと言ってしまえ(爆)

しかし結婚式には王座を狙う悪い妖怪(犬)が暗躍して、羅刹女(漢字こうか?(笑))と凛凛が和解して一安心もつかの間、お師匠さんを利用して悟空暗殺を図る。しかし失敗したので直接手を下そうとしたら、凛凛が盾になって倒れてしまう。

このへんほろっときますね。結婚なんかやだやだと逃げてた悟空がまだ式が終わってねえじゃねえかよ!起きろ!と叫ぶ。この西遊記、とかく悟空が説教臭い(爆)んだけども、今回も非常に説教臭かった。もうちょっと感情のままにがーっと叫ぶんでもいいと思うんだけどねぇ。

結局、いつもの「天国がいいか地獄がいいか」とさえも言ってもらえない(爆)可愛そうな犬はいいところもなく一撃でさようなら。王位継承の象徴の杯も粉々。どうすんだこれから。(笑)

結局、生まれた八戒の子供(豚(爆))を沙悟浄といい感じだった女性に預けて、3人は天竺までお供しますということに。しかし今度はお師匠様がうじうじ。なんつーか・・・・(笑)

ここで大逆転ホームラーン!死んだと思ってた凛凛及び羅刹女しっかり生きてました(爆)マテマテマテマテ!!!!!!

いやその方が物語的にすっきりおさまるとはいえちょっとご都合主義でないか(爆)どうやって助かったんだか言ってみろ(爆)ていうか生死くらいちゃんと確かめろよお前達(爆)

とにかく大団円でまた先へ進みましょうと言うことになったわけですが。相変わらず沙悟浄が美味しいところ持って行ったという結論で終わることにいたしましょう(爆)



ところで最終回、マチャアキがスペシャルゲストするそうですね。

何の役で出てくるんだろうー気になるー(爆)

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しょぼい敵。

月曜日のお楽しみ♪西遊記見ました。

ていうか・・・毎っ回毎っ回冒頭10分を見逃すのは馬鹿ですか?(笑)

まぁそれはいいんだけども。

今回の話はえーと。敵がしょぼい。(笑)ウッちゃん沙悟浄が非常に畏れていて、悟空の三倍は強い!つってる敵がしょぼい(^^; もちっとこう!ものスゲエ勢いでおどろおどろしくでかく強くかつ、カッコいいオヤジでないと!(ちょっとマテ、オヤジ限定かよ)

あれではか弱い事務のねーちゃんを虐めているセクハラ上司にしか見えません(マテ)

それにしてもウッちゃんかっこよくね?!(笑)主役食うほどにカッコよくね?(笑)まぁ主役は主役らしく〆たけど、敵がしょぼいのがなんともかんとも・・・・・(−−;

三蔵法師はあんなに精神的に弱くていいものなのかなあ・・・凄く疑問だよ・・・・・ていうか本来の三蔵法師は体力知力共にスーパーマンな人だったと・・・・(笑)まあ西遊記はフィクションだからいいか。でもそれならそれでもっと、盛り上げるべきは盛り上げないといかん。金かけなくてもできることはいろいろあるんじゃないか?

個人的にはウッちゃんの流れは嫌いじゃありません。むしろ好き。(笑)でもそれぞれの過去をじっくりと描く暇がないのが惜しまれる。沙悟浄だけでなく、それぞれの過去が。もっと、一話使い切るくらいの勢いでやってほしいんですけどね。





さて今日はバイト先に初出勤。

今日は工場の見学と説明だけなので、実際に仕事はやりません。仕事は明日から。工場のラインに入るので、決まったことだけやっていればよいようです。

ていうか・・・制服のサイズちゃんと言っといたのにない。しょうがないから男性の制服借りたんですが、ここの工場男女で色が違うのね。で。もしかしたら駄目だしが来るかも。来たらここの工場では働けないのだね。うーむ。

まぁ大丈夫だろうとは、思うんだけど。





なゆたんからゲームを捧げられちゃったので仕事帰ってきてからさくっと遊んでみました。感想は直接送ったほうがいいのかしら。あとで拍手かなんかします(笑)

そしてバトンは明日にでも・・・w


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はろーわーくいちにちめ。

なんか必死にこんな記事でげらげら笑っていたらうっかり時間をすごして、冒頭見逃した西遊記。今日も相変わらず面白いコメディでしたw



ていうか、今回はなんだ。半分くらいは過去に取った映像で埋まってたのかと思いつつ、この話を作るためにそのセットを作ったときにあらかじめ取りだめしてたんだろうなぁという感じ。なるほど、面白い作り方をしているという話はここから来てたんだな。たぶん。

ていうか手抜きにしか見えな(げふごふげふごふ)・・・・それはおいといて。

今回の話に意味があるとするなら、多分今回一本だけでは意味がないのだと思う。過去から続いてきたみんなの絆を再確認させる必要が、今回あったのではないか。と思うのです。次回予告を見る限りね。

息のあったボケ突込みとか、見ていてほんわか面白い。やっぱこれは西遊記というドラマというより、西遊記に舞台を借りたアクションコメディという位置づけが一番いいんだろうなぁと思います。来週は見逃さないようにしようっと(爆)





さて行ってきましたハローワーク。

失業保険の手続きと、社会保険事務所に社会保険の継続手続き。

とりあえず一生懸命、腕の状況とか会社の実態とか説明してきましたが、やはり自己都合退職扱いということで失業保険の給付は6月から。こりゃー、気を張って職探しとアルバイトしないと。(笑)

社会保険の継続手続きも、2月分と3月分を一緒に持っていかれるみたいなので、一気に2万8千円・・・・・ああああああいてえええええええええええ(悶絶

しくしく。アルバイト探さなきゃ・・・_| ̄|○

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げつようび〜げつようび〜

とりあえず月曜日のお楽しみ。

孫悟空見てました。

堺版のファンにはえれえ不評らしいですね(爆)まぁさもありなん。あれは本当に別格ですし。比べたらかわいそう。(笑)キャストからスタッフからなにから神でしたから!(笑)

今回は古寺で出会った幽霊の頼みを聞いて、妖怪にとり殺されそうな幽霊の家族と凛々を助けるために黄泉の国へ・・・って話。

土台は黄泉平坂(よもつひらさか)なんでしょうかねぇ。むしろ振り返ってはいけないというのはギリシア神話のオルフェウスか。黄泉の国へ死んだものを迎えに行って、失敗すると言う話はけっこう世界のあちこちにはあるんですけど、西遊記にそんなエピソードはてあったんかいな。(詳細な源典読んだこともないけど、堺版も細かい話まではよく覚えてないんだよね(爆))まぁこの場合は迎えに行ったというか魂洗いにいったんだけど。(笑)と、いいますか、孫悟空の望みって人間になること、だったっけ・・・・??(笑)うろ覚えの知識をひきよせつつ、ここで妖怪人間を思い出した自分は若くない。(笑)

ていうかこの孫悟空コメディでしょ?(笑)アクションコメディだよね!(笑)こういうコントみたいな台詞のやり取り大好き。ちょっとどころでなく香取孫悟空が煩いんだけども・・・;;煩い人や大きい音が苦手なのは自分の傾向なのでしょうがない。

欲を言うともっと広いところでのロケとか入ってたらよかったんだけどなぁ。ロケとかセットが微妙にチープ。もちっとこう、しるくろーど!ってイメージがほしいね。





今日もなんかいろいろ駄目だった。

駄目だったけど、なるようにしかならないよ。ね。

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宇宙戦艦ではなく

男たちのYAMATOを見てきました。

いつものごとく従兄と一緒に(爆)



ぶっちゃけた話、軍事オタには叩かれている気もある映画です。更に左からも叩かれ右からも叩かれ、しかし動員数は着実に伸びている。さてどんなもんかなぁと行ってきました。

半月ほど前に、ジャスコにあった特設のパンフの文面を見てそれだけで泣きそうだったので(爆)ハンカチを用意していきましたよ。



映画は大和が沈んで60年目の年に、大和が沈んだ海に行きたいと言う女性が来るところから始まる。荒れる海域だし、15時間以上もかかるから駄目だと断られた女性に、元大和の乗組員だった老人が船を出してくれる。船には15歳の少年が船員として乗り込んでいる。女性が持っていた写真や、女性が父から聞いたという思い出話、、また鮮烈な記憶の残る場所への航海という状況の中、自然と老人は当時のことを回想する、という構成。

大和に乗り込んだばかりだった少年兵たち、連日の訓練、仲間たちとのざまざまな交流。肉親の情、友情、愛情、様々な人間模様を軸に、そこにかぶさってくる「戦時」という現実。レイテ沖戦、弔い、最後の上陸と最後の出撃。死を目前に繰り広げられる様々な葛藤や人間の心のぶつかり合いが見ていて切ない。

海戦のシーンはとにかく、激しいの一言に尽きる。史実とは多少違った映画的な感じに仕上がってはいるのだろうが、なのに凄まじい迫力がある。(それでもまだ「甘い」そうだ)

飛行機からの機銃掃射で血の海と化す甲板。壁にばっと血の花が散るのだ。人間の体からあんなに血が一瞬で吹き出すのかと思考が停止する。息つく暇もなく、次々血まみれで倒れる人。吹き飛ばされて落ちていく者。それでも逃げずに機銃にしがみつき、空へと向かって撃ち続ける兵士たち。最後の別れを前に、死んだら駄目だ、死んだらあかんと言い続けた日本に残してきたそれぞれの大切な人の言葉が虚しく響く。

そして大和は沈む、たくさんの人間のたくさんの思いを悲劇を抱いたまま。運良く生き残った者たちもまた、生き残ってしまったが故の苦しみを引きずりながら生きていくことになる。生き残ってしまってごめんなさいごめんなさいと、泣き叫ぶ少年の姿は胸に痛い。

そして大和が沈んだ海にたどり着く3人。女性は友が眠る海に撒いてくれとの遺言に従って父の遺骨を海に散骨する。「ただいま帰りました。長く生きさせていただいてありがとうございました」と父の言葉を代弁しながら。

この最後のシーンで、女性が思うもの、老人が思うもの、そして少年が感じ取るもの。鉢巻をした少年の顔が、少しきりっとしているのは気のせいだろうか。そうではないと思う。



全体的に、ヒューマンな部分を重点的にした映画なので、純粋に軍事的に見たら奇妙な点、当時の状況から考えるとおかしな点も多いようだ。また史実にしたがっていない部分も多いらしい。例えば「片道燃料で」というくだりがあるが、実際には往復以上の燃料が積まれていたのは事実だし、ある程度の年齢以下の仕官候補は下ろされていた(乗せてくれと泣いて追いかけたとかそんなエピソードも)。また護衛の航空機が一機もない、との話も、実際は途中までついてきたとか、来ないはずの航空機がきて帽子をふったなどという話もあるらしい。

細かい所をつついていくときりはないのだが、戦争反対とか軍事的知識とか右翼とか左翼とか、そういうものをちょこっと横において、見て欲しい映画である。戦争は嫌。戦争は悲しい。あらゆるイデオロギーやナショナリズムやリアルを超えて、それは人間としての正しい願いではあると思うけれど。

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好きなCM

月桂冠のコマーシャルが好き。

定番商品のほうじゃなくて、カップ200の方のCM。つってもピンと来ないかな。サラリーマンやOLが帰宅して、疲れた顔でカップ酒を開けると、内山信二扮する月桂冠カップ200の妖精が(^^;現れて、



「何かあったの?話聞くよ」

「俺で良ければ、話聞くよ」



と言ってくれるCM。

そして現在放映されている2作目、サラリーマンやOLがカップを開けるとやはり妖精が現れて、



「一緒に飲んでもいいですか?」



イイヨと答えると嬉しそうにカップを開ける妖精。するとどん!と音がしてもう一人妖精が現れる。一瞬固まるサラリーマンとOL。そんなオチのCMです。

このCMのコミカルさも大好きなんですが、お呼びですか?と呼んでもいないのに出てきて、何かあったの?話聞くよ?とにこにこ笑ってる内山君にすげーなんか癒される。くすっと笑わせるのが狙いのCMなんだろうけど、なんかすげーほのぼのします。

何人出てきてもいいから、私のところにもきてくれないかなぁ。そんで朝までだらだら酔っ払いながら、くだらない話を聞いて欲しい。

テレビを見ながらそんなことを考えた。







トリノオリンピックいよいよ開催ですね!

朝まで粘って開会式しっかり見ました。オリンピックの輪が出来るところとか、聖火点灯はすごかったねぇ。

たくさんの選手が集まるオリンピック。勝つ人も負ける人もいるだろうけど、怪我をしないようにベストをつくして欲しいと思います。


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ハリー見てきた

さて、めでたい速報で飲んじゃったので(爆)かけなかった昨日の動向ですが。ようやくもう上映期間終了だっつーぎりぎりになって、ハリーポッター炎のゴブレットを見てきました。やっぱりというか何というか、原作は未読のままで!(爆)



原作はアズカバンの囚人までしか読んでないのです。炎のゴブレットも買ったんですけどねぇ。不死鳥の騎士団は買うのか・・・?

そんな不真面目な読者が行ってきた映画。上映期間がほぼ終了3日前とあって、一番小さい部屋でした(爆)でも混んでなかったのでのびのび。



さて映画の感想ですが、面白かったです!

登場人物でかくなり杉

とかは声を代にして言ってはいけないお約束ですか?(笑)正直、14であれはないだろうヨ(爆)でかくなりすぎだよ君達。ロンとかネビルとか別人じゃねーかお前ら(爆)双子もな!(笑)

ストーリーは唐突に始まるのでびっくり。最初の人が誰だかわからん(爆)誰ですかあのおじさん。小うるさい管理人(?)の人かと思ったら違った。お前前作までの映画ちゃんと見てるのか(爆)

まぁそれはおいといて、ですよ。それを置いとけばストーリーはわからないこともなく、慌てすぎず中だるみもせず。面白くて見ているうちに時間を忘れ、終わったら「えっ、もう終わり?」って思ったほどにあっという間でした。

前評判をそれとなく聞いてたら、カットの嵐・はしょりの嵐だってことだったんですが、原作を知らないで見ている分には気になりませんでした。多分、原作を読んだらあのシーンもこのシーンもって思っちゃうんでしょうね。

これから原作を読んであれもこれもと思うことにします(爆)

個人的にハリーの初恋はあれ意味あったんだろうかと(爆)原作でどうなってるかはわからないんですが、あの「映画」の中には特にいらなかったんじゃないかと。あとアジア系なのが意外でした。このへん原作で補完しなくちゃ。

双子のやり取りとか、細かい部分も面白かったんですが、えーとなんだ。あれだ。ちょっと何かあったからといって、その白黒もわからないうちからすぐにハリーを非難し始める学友たちは一体何ナノかしらねー(笑)誰か庇ってやるとかしろよ(爆)

映画として独立して見た分には、特にこれと行って不満のない面白い出来でした。CGも綺麗だったし。ドラゴンとの戦いもなかなか面白かったですし。次も機会があれば見にいこうかなぁv

で、あとで原作読んでおこーっとw

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虚弱で涙もろい字書きです。
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