みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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ほんだなばとん
MusicBatonについて偉そうに一席ぶった(爆)のはつい先日なのですが、ひろしこさんからMusicBatonの亜種の本棚指名を受けたので、それはもう喜んで書いてみる次第です。
ていうかこんな機会でもないと本棚じっくり眺めないな(笑)
■家にある本棚の数
本棚。家の本棚はほぼおいらの所有ですな。単純に数だけなら11個。
所有冊数は激しく不明(爆)クリアボックスにつっこまれてるのもあるし、本の前に本、本の上に本が入ってるし。
■今読んでる本
読み始めると速攻で読み終えるので、読みかけという本がない。
更に好きな本は何度でも読むし。
最近読んだのは
・小人たちが騒ぐので(漫画/川原泉)
・ブレーメン5(漫画/川原泉)
・ダブルフェイス(漫画/細野不二彦)
・そしてキミに会いにいく(漫画/高橋なの)
・学校怪談(漫画/高橋葉介)
・宮沢賢治花のファンタジー(図録/宮沢賢治記念館)
・君のそばで会おう(詩集/銀色夏生)
まだまだあるけど割愛。
■最後に買った本
失踪日記(漫画/我妻ひでお)
■よく読む本、また思い入れのある本(五冊)
・ナルニア国物語(童話/C・S・ルイス)
古い衣装ダンスの中を抜けたら、そこは不思議な魔法の国だった―――――
冒頭のそのシーンに胸をときめかせた人も多いでしょう。
漫画家さんや小説家さんで時々その名前を口にする人を見かけます。
イマジネーションの翼を広げることを教えてくれた、思い出の作品。
・修道士カドフェルシリーズ(小説/エリス・ピータース)
外国ミステリの珠玉の一品。20数巻まで続きましたが、作者急逝のために続きが読めなくなってしまったことが非常に残念で仕方がないです。中世の修道院(とその周辺)を舞台に、ワクワクドキドキのミステリーと謎解き、そして心温まる登場人物たちとのエピソード。
一番好きなシーンは、息子が捕虜になったことを知った主人公カドフェルが、開放を交渉にでかけ、「彼の命を自由にするには、彼の代わりにここで朽ちていく命が必要だ」的なことを言われて、なんの躊躇いもなく「では私の命を!」と言うシーン。友情や親子愛、数々の恋人達の愛情に、殺伐とした殺人事件ミステリーとは思えないほど癒されます。
・うしおととら(漫画/藤田和日郎)
主人公の潮、及びとらのキャラクターが激しく魅力的。絵柄は初期の頃はややぎこちないが、独特の画面割りや擬音が印象的。これほど素晴らしい最終回を迎えた作品をおいらは知りません。どのくらい、彼らに感情移入して、泣いて怒って笑ったか。
皆に一度は読んで欲しい作品のひとつ。
・アルスラーン戦記(小説/田中芳樹)
田中作品で好きなものは数あれど、他と一線を画して好きなのがこの作品。やはりキャラクターの魅力が素晴らしい。作品を貫く作者の視点、思想も好き。
まだ完結はしていませんが、おいらは「王都奪還」で終わってよかったのではと思います。
・ステップ・ファザー・ステップ(小説/宮部みゆき)
宮部作品のなかで一番好きな本。泥棒のプロである主人公が、双子の男の子と契約を交わして擬似親子になる。最初は嫌々ながらだった主人公は、だんだん情にほだされ、子供たちを本当に好きになっていく。そこのところの葛藤や、巻き起こる事件を軽いタッチで描いていく。泥棒と双子の心の交流が(おもに泥棒さんの心の変遷が)心地いい話です。
というか、
5冊になんか絞れるか(爆)
■次に5人指名
これは一応パス。
・・・・・あ、Nikeさんにだけまわそーっとw(あの人の本棚には興味津々)
後けだまんと娘さんにもまわすじょ。ほほほw
そんなわけで、突撃!皐月の本棚でした。(しゃもじ抱えて)
あ、なんだかいつの間にか、ムーンズアクアが6万ヒットでした。
ありがとうございいますw
キリ踏んだ人いたら申告くださいw
ていうかこんな機会でもないと本棚じっくり眺めないな(笑)
■家にある本棚の数
本棚。家の本棚はほぼおいらの所有ですな。単純に数だけなら11個。
所有冊数は激しく不明(爆)クリアボックスにつっこまれてるのもあるし、本の前に本、本の上に本が入ってるし。
■今読んでる本
読み始めると速攻で読み終えるので、読みかけという本がない。
更に好きな本は何度でも読むし。
最近読んだのは
・小人たちが騒ぐので(漫画/川原泉)
・ブレーメン5(漫画/川原泉)
・ダブルフェイス(漫画/細野不二彦)
・そしてキミに会いにいく(漫画/高橋なの)
・学校怪談(漫画/高橋葉介)
・宮沢賢治花のファンタジー(図録/宮沢賢治記念館)
・君のそばで会おう(詩集/銀色夏生)
まだまだあるけど割愛。
■最後に買った本
失踪日記(漫画/我妻ひでお)
■よく読む本、また思い入れのある本(五冊)
・ナルニア国物語(童話/C・S・ルイス)
古い衣装ダンスの中を抜けたら、そこは不思議な魔法の国だった―――――
冒頭のそのシーンに胸をときめかせた人も多いでしょう。
漫画家さんや小説家さんで時々その名前を口にする人を見かけます。
イマジネーションの翼を広げることを教えてくれた、思い出の作品。
・修道士カドフェルシリーズ(小説/エリス・ピータース)
外国ミステリの珠玉の一品。20数巻まで続きましたが、作者急逝のために続きが読めなくなってしまったことが非常に残念で仕方がないです。中世の修道院(とその周辺)を舞台に、ワクワクドキドキのミステリーと謎解き、そして心温まる登場人物たちとのエピソード。
一番好きなシーンは、息子が捕虜になったことを知った主人公カドフェルが、開放を交渉にでかけ、「彼の命を自由にするには、彼の代わりにここで朽ちていく命が必要だ」的なことを言われて、なんの躊躇いもなく「では私の命を!」と言うシーン。友情や親子愛、数々の恋人達の愛情に、殺伐とした殺人事件ミステリーとは思えないほど癒されます。
・うしおととら(漫画/藤田和日郎)
主人公の潮、及びとらのキャラクターが激しく魅力的。絵柄は初期の頃はややぎこちないが、独特の画面割りや擬音が印象的。これほど素晴らしい最終回を迎えた作品をおいらは知りません。どのくらい、彼らに感情移入して、泣いて怒って笑ったか。
皆に一度は読んで欲しい作品のひとつ。
・アルスラーン戦記(小説/田中芳樹)
田中作品で好きなものは数あれど、他と一線を画して好きなのがこの作品。やはりキャラクターの魅力が素晴らしい。作品を貫く作者の視点、思想も好き。
まだ完結はしていませんが、おいらは「王都奪還」で終わってよかったのではと思います。
・ステップ・ファザー・ステップ(小説/宮部みゆき)
宮部作品のなかで一番好きな本。泥棒のプロである主人公が、双子の男の子と契約を交わして擬似親子になる。最初は嫌々ながらだった主人公は、だんだん情にほだされ、子供たちを本当に好きになっていく。そこのところの葛藤や、巻き起こる事件を軽いタッチで描いていく。泥棒と双子の心の交流が(おもに泥棒さんの心の変遷が)心地いい話です。
というか、
5冊になんか絞れるか(爆)
■次に5人指名
これは一応パス。
・・・・・あ、Nikeさんにだけまわそーっとw(あの人の本棚には興味津々)
後けだまんと娘さんにもまわすじょ。ほほほw
そんなわけで、突撃!皐月の本棚でした。(しゃもじ抱えて)
あ、なんだかいつの間にか、ムーンズアクアが6万ヒットでした。
ありがとうございいますw
キリ踏んだ人いたら申告くださいw
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