みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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レインボーブリッジを封鎖せよ
ホテルでおいらはぬか床を管理しているわけですが。
以前おいらが管理していた時代は、それはおいしいぬか漬けを作る素敵なぬか床でした。きゅうり40本一気に漬けても大丈夫。一晩漬ければおいしいぬか漬け。お客さんにも「売店で売ってないの?」といわれるくらいのものでした。
・・・・・・・・・が。
ご飯がおいしくない等(前年が冷害の年でまともな米がなかったせいだけど)のクレーム数件入ったという理由(爆)で掃除のほうに担当がえになり、約一年。ぬか床は次の担当T氏(おいらが炊飯担当になる前に担当していた人。従業員食堂に異動していたが出戻り)に任せていたのですが。帰ってきてみたら、ぬか床は・・・・・・・_| ̄|○
そもそも、おいらが前に担当になったときに、ぬか床の調子はとても悪かったので、1カ月かけてメンテナンスした記憶があります。それでおいしくなったぬか床。戻ってきたら死んでました(TT ああああ手入れしても手入れしても元に戻らない〜っ。
できるメンテナンスはしつくしました。これ以上どうにもならないです。と課長に訴えたら、ちょっとずつゴミに出して全部捨てていい。とのお達し。
捨てていいのはもう、すごく楽だけど。すごく悲しいというか切ないというか、むなしいよ・・・。
ちゃんと手入れしてれば何十年でも持つけれど、ほんのちょっと手入れを怠っただけで、ひと夏で腐るのがぬか床。あと一週間様子を見て、駄目なら本当に廃棄です。がんばれ頼むから(爆)
今日見ていたのは「踊る大捜査線 the MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」です。いやドラマは見てなかったんだけどなんとなく。(笑)
で、感想ですが・・・・・なんだこのぬるい展開は(爆)ツッコミどころが多すぎてさてどうしたら。シナリオの展開もそーなんですが、キャラクター・・・・特に青島刑事の敵役になる沖田管理官?ナンデスカあの人。(笑)敵役として、青島刑事ととことん対立して自滅して、誰からも惜しまれずに降板する彼女・・・・・・「だから女は駄目なんだ」といわんばかりで鼻につく。ただ青島刑事たちと対立するだけであるなら、女である必要なんかどこにもないんだが。むしろせっかく女性にしたのなら、彼女が男性社会において一歩も引けない理由を描き、もっと彼女に深みを持たせるべきでしょう。アレじゃあただのプライドばかりが高い馬鹿女だよ。そして彼女は上からの命令で降板していく。彼女の持っている思想を打ち砕くものは何ひとつなく、ただプライドだけが地に落ちた形で。彼女が変わるきっかけになる何かがあってもよかったのに。青島刑事とわかりあう何かがあってもよかったのに。犯人側の動機・行動もろもろその他があまりにもお粗末なので、事件に対するスリルやサスペンス感は皆無に近い。(現場には西洋梨がある→殺されたのは会社の役員→西洋梨、要するに洋ナシだ→つまり用なしだ→犯人はリストラされた人間だ!の理論展開は脱力したよ。駄洒落ですか!(爆))ならばそちらの、人間ドラマにスポットを当てればいいのに。人も物も犯人もヒントもあらゆる場所にご都合主義的に落ちていて、なんじゃこらー状態。
そして犯人捕まえるのが主人公じゃないのが・・・(笑)それはヒーロー役の仕事じゃないのか。ヒロインが撃たれて生死の境を彷徨う時に、ヒーロー役は犯人の車走って追いかけて、別のやつらに捕まえられるのを見てるだけ・・・(笑)
そもそも連続殺人って二人死んだだけでお台場封鎖って考えがおかしいよね。(笑)コナンだって火曜サスペンス劇場だってそんな無茶はしないよ(爆)
と、こんなことを考えつつチャットでぼやいていたら、「あれは考えちゃ駄目な映画。雰囲気を楽しむんだ」といわれてしまいましたとさ。(笑)確かに。(笑)
本編の最後に、「さようなら、いかりや長助」とメッセージが(誰かに対するありがとうと一緒だったけど忘れた)出てきて、少し悲しくなったり、した。
うーん。面白いお勧め映画ってないですか?(笑)
以前おいらが管理していた時代は、それはおいしいぬか漬けを作る素敵なぬか床でした。きゅうり40本一気に漬けても大丈夫。一晩漬ければおいしいぬか漬け。お客さんにも「売店で売ってないの?」といわれるくらいのものでした。
・・・・・・・・・が。
ご飯がおいしくない等(前年が冷害の年でまともな米がなかったせいだけど)のクレーム数件入ったという理由(爆)で掃除のほうに担当がえになり、約一年。ぬか床は次の担当T氏(おいらが炊飯担当になる前に担当していた人。従業員食堂に異動していたが出戻り)に任せていたのですが。帰ってきてみたら、ぬか床は・・・・・・・_| ̄|○
そもそも、おいらが前に担当になったときに、ぬか床の調子はとても悪かったので、1カ月かけてメンテナンスした記憶があります。それでおいしくなったぬか床。戻ってきたら死んでました(TT ああああ手入れしても手入れしても元に戻らない〜っ。
できるメンテナンスはしつくしました。これ以上どうにもならないです。と課長に訴えたら、ちょっとずつゴミに出して全部捨てていい。とのお達し。
捨てていいのはもう、すごく楽だけど。すごく悲しいというか切ないというか、むなしいよ・・・。
ちゃんと手入れしてれば何十年でも持つけれど、ほんのちょっと手入れを怠っただけで、ひと夏で腐るのがぬか床。あと一週間様子を見て、駄目なら本当に廃棄です。がんばれ頼むから(爆)
今日見ていたのは「踊る大捜査線 the MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」です。いやドラマは見てなかったんだけどなんとなく。(笑)
で、感想ですが・・・・・なんだこのぬるい展開は(爆)ツッコミどころが多すぎてさてどうしたら。シナリオの展開もそーなんですが、キャラクター・・・・特に青島刑事の敵役になる沖田管理官?ナンデスカあの人。(笑)敵役として、青島刑事ととことん対立して自滅して、誰からも惜しまれずに降板する彼女・・・・・・「だから女は駄目なんだ」といわんばかりで鼻につく。ただ青島刑事たちと対立するだけであるなら、女である必要なんかどこにもないんだが。むしろせっかく女性にしたのなら、彼女が男性社会において一歩も引けない理由を描き、もっと彼女に深みを持たせるべきでしょう。アレじゃあただのプライドばかりが高い馬鹿女だよ。そして彼女は上からの命令で降板していく。彼女の持っている思想を打ち砕くものは何ひとつなく、ただプライドだけが地に落ちた形で。彼女が変わるきっかけになる何かがあってもよかったのに。青島刑事とわかりあう何かがあってもよかったのに。犯人側の動機・行動もろもろその他があまりにもお粗末なので、事件に対するスリルやサスペンス感は皆無に近い。(現場には西洋梨がある→殺されたのは会社の役員→西洋梨、要するに洋ナシだ→つまり用なしだ→犯人はリストラされた人間だ!の理論展開は脱力したよ。駄洒落ですか!(爆))ならばそちらの、人間ドラマにスポットを当てればいいのに。人も物も犯人もヒントもあらゆる場所にご都合主義的に落ちていて、なんじゃこらー状態。
そして犯人捕まえるのが主人公じゃないのが・・・(笑)それはヒーロー役の仕事じゃないのか。ヒロインが撃たれて生死の境を彷徨う時に、ヒーロー役は犯人の車走って追いかけて、別のやつらに捕まえられるのを見てるだけ・・・(笑)
そもそも連続殺人って二人死んだだけでお台場封鎖って考えがおかしいよね。(笑)コナンだって火曜サスペンス劇場だってそんな無茶はしないよ(爆)
と、こんなことを考えつつチャットでぼやいていたら、「あれは考えちゃ駄目な映画。雰囲気を楽しむんだ」といわれてしまいましたとさ。(笑)確かに。(笑)
本編の最後に、「さようなら、いかりや長助」とメッセージが(誰かに対するありがとうと一緒だったけど忘れた)出てきて、少し悲しくなったり、した。
うーん。面白いお勧め映画ってないですか?(笑)
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