みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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それは哀しいけれども
「微笑みながら消えていく」という詩集がある。作者は銀色夏生。
ハードカバーで、薄い色の空の写真がカバー。
初版発行は平成元年だから、もう17年も前のもの。
この本、タイトルだけでもくーっと来るものがあるんだが(爆)
虹に重ねて読むと非常に泣ける詩が多い。。
古本屋で見つけるのも大変そうなので少し引用。
これは最初に収録されているもの。
*****************************************
草原を行く風のように
波の白い波頭のように
私たちの希望はいつも
次を教えるために
*****************************************
虹突入時点の神帝さん達の心情解釈は多々ある。
絶望や諦めもあっただろうとは思う。
でもいつも思う。最後は穏やかに、前向きなものであるようにと。
それはとても哀しいけれども。
さて人権擁護法案。関連でこんなのを収集。
人権擁護法案、法務省が修正案 侵害「定義」依然あいまい
「 非常識を超えて、もはや恐怖 『人権擁護法案』が暗示する人権を弾圧する社会の到来」 櫻井よしこ
上のリンクは産経新聞から。修正案が出てきたけど、小手先の修正ばかりで肝心の所はさっぱり変わってないのがわかると思う。要するに、この法案を通したい奴らがどうしても譲れないと思っている部分がそこだ。そしてそれこそが大問題なのだ。
下は櫻井よし子さんのコラムかな?メディア側に立った視点のものだけど、法案の危険性や問題点を判りやすく書いている。テレビなどによく出ていてネームバリューのある人だから、これを見せると何も知らない一般ピープルに説明しやすくなると思います。
あと昨日書いた4月4日のイベント、どうやらテレビタックルで取材&放映するらしいです。どんなテイストの仕上がりになるのか、放映を待ちましょう。
ハードカバーで、薄い色の空の写真がカバー。
初版発行は平成元年だから、もう17年も前のもの。
この本、タイトルだけでもくーっと来るものがあるんだが(爆)
虹に重ねて読むと非常に泣ける詩が多い。。
古本屋で見つけるのも大変そうなので少し引用。
これは最初に収録されているもの。
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草原を行く風のように
波の白い波頭のように
私たちの希望はいつも
次を教えるために
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虹突入時点の神帝さん達の心情解釈は多々ある。
絶望や諦めもあっただろうとは思う。
でもいつも思う。最後は穏やかに、前向きなものであるようにと。
それはとても哀しいけれども。
さて人権擁護法案。関連でこんなのを収集。
人権擁護法案、法務省が修正案 侵害「定義」依然あいまい
「 非常識を超えて、もはや恐怖 『人権擁護法案』が暗示する人権を弾圧する社会の到来」 櫻井よしこ
上のリンクは産経新聞から。修正案が出てきたけど、小手先の修正ばかりで肝心の所はさっぱり変わってないのがわかると思う。要するに、この法案を通したい奴らがどうしても譲れないと思っている部分がそこだ。そしてそれこそが大問題なのだ。
下は櫻井よし子さんのコラムかな?メディア側に立った視点のものだけど、法案の危険性や問題点を判りやすく書いている。テレビなどによく出ていてネームバリューのある人だから、これを見せると何も知らない一般ピープルに説明しやすくなると思います。
あと昨日書いた4月4日のイベント、どうやらテレビタックルで取材&放映するらしいです。どんなテイストの仕上がりになるのか、放映を待ちましょう。
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