忍者ブログ

みっくすべじたぶる

日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。 レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
[641]  [642]  [643]  [644]  [645]  [646]  [647]  [648]  [649]  [650]  [651

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

幸福な夢

幸福な夢を見た。

それはそれは幸福な夢だった。

あんなに満たされた気持ちになった夢は見たことがない。

黄昏に染まった自然いっぱいのあの町で、

あのまま朽ちていけるならそれはなんて幸せなことだろう、と。



最初はパラレルBMな夢だったですヨ。

そのあたりは漠然としてあんまり覚えてない。

敵に見つからないように、砂地にもぐってキャンプを張れる特殊なカプセルを所持しているババちゃんが、友達ともお荷物とも(爆)つかない人たちと旅をしている。狭いんだから騒ぐな、とか文句を言いつつ。

そのパートが終わった後が、幸せな夢でした。やっぱりBMな夢だったんだけど(爆)



長い長い旅が終わろうとしている、どこか、いつか。

旅をしているのはヤマト(聖V形態)とアリババ(神帝形態)。ワゴン車みたいな箱型の乗り物で、道端の花畑を愛でたりしながらのんびり旅を続けている。

もう戦うこともない。でも目的はある。とある町にたどり着くこと。

その町に行けば、ババちゃんの病気が治るかもしんないから。

ババちゃんは何か病気とは別のことに怯えたりするんだけれど、その辺はヤマトが支えてくれたり慰めてくれたりする。ババちゃんは自力で歩けなかったりしてるけど、それでもヤマトがいるから大丈夫。

そんなこんなで辿り着いた、黄昏の町。

案内役の誰かに切符をもらう。その誰かは。町の中の畑のほうを指し示し、貴方を待っている人たちがいますよとババちゃんに告げる。

振り返ったその場所には、いつかババちゃんが助けた老人たち―――しかし名前は思い出せない、でも友達―――がいて、二人が来たことをとても喜んで大歓迎してくれる。

同じ様に町の人たちもどんどん集まってきて、二人を歓迎して、手作りのハムやベーコンやウィンナーを持ってきて振舞ったりして大騒ぎ。

いつの間にかババちゃんは自力で歩いていたりして。食べ物もらって大喜びして。

それをヤマトが微笑ましげに眺めていたりして。

そうして長い長い旅の終わりを、永遠に黄昏が続くその町で過ごしていく。

このままこの町で優しく朽ちていくのなら、それはなんて幸せなことだろうね。



――――――――そんな夢でした。



**************************************



「 人権擁護法案を考える緊急大会(仮称) 」

日時  : 平成17年4月4日(月)18:30開会

場所   : 日比谷公会堂 入場無料

登壇者 : 長谷川三千子氏・西村幸祐氏

主催   :人権擁護法案を考える市民の会



都合がいい人は参加するのもいいかもしんない。



**************************************

拍手

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30


satuki11をフォローしましょう
時々なんか呟いてます。

[07/20 AlfredfeS]
[06/06 Kujdalap]
[10/28 千葉真弓]
[09/27 匿名]
[12/10 BlogPetのペガ]
(05/29)
(04/14)
(03/23)
(03/03)
(02/16)
HN:
皐月 透
性別:
女性
趣味:
同人字書き
自己紹介:
虚弱で涙もろい字書きです。
人生迷走中。
忍者ブログ [PR]
Template by repe