みっくすべじたぶる
日々の徒然・同人話題。ジャンルいろいろ。
レビューは容赦なくネタばれます。ご注意。
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さよならは言わない
2ちゃんねるから見つけたカキコ。
180 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 09:31:08 ID:78GXhFr20
>>44
金星 「あれさ、グランドクロス?おまえ参加する?」
木星 「うぃ」
火星 「参加」
地球 「一応いまんとこ」
海王星「あー・・・あれなぁ・・俺公転周期微妙にあわねぇんだよなぁ・・・」
水星 「マジ?」
天王星「周期なげーと大変なんだよなぁ」
土星 「だよな、そっちどーよ?」
冥王星「いや、おれ・・・」
金星 「どしたん?」
冥王星「その、おれ・・・無理なんだ・・・」
海王星「なんで?周期だいじょぶっしょ?」
冥王星「そうじゃなくて・・・」
水星 「なになになに、まさか自転がらみ?
あらあらあらきてんじゃねーこれ、うはww」
冥王星「はは・・・そうじゃないよ。そうじゃなくて・・・俺やめるんだ」
木星 「うん?」
冥王星「……惑星・・・止めるんだ」
一同 「…」
てなわけで冥王星が惑星から外されてしまいました(爆)
何つーか、水金地火木土天海冥と習い覚えてきた世代としては、
凄くなんか寂しいね・・・・(^^;
インタビューされていた占い師のお姉さんは、こんな感じの
趣旨のことをいってました(意訳)。
「冥王星はなくなってしまうわけではありません。
惑星でなくなったとしても、そこに星はあるのですから」
何つーか、何かいい台詞だよな(爆)
180 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/08/24(木) 09:31:08 ID:78GXhFr20
>>44
金星 「あれさ、グランドクロス?おまえ参加する?」
木星 「うぃ」
火星 「参加」
地球 「一応いまんとこ」
海王星「あー・・・あれなぁ・・俺公転周期微妙にあわねぇんだよなぁ・・・」
水星 「マジ?」
天王星「周期なげーと大変なんだよなぁ」
土星 「だよな、そっちどーよ?」
冥王星「いや、おれ・・・」
金星 「どしたん?」
冥王星「その、おれ・・・無理なんだ・・・」
海王星「なんで?周期だいじょぶっしょ?」
冥王星「そうじゃなくて・・・」
水星 「なになになに、まさか自転がらみ?
あらあらあらきてんじゃねーこれ、うはww」
冥王星「はは・・・そうじゃないよ。そうじゃなくて・・・俺やめるんだ」
木星 「うん?」
冥王星「……惑星・・・止めるんだ」
一同 「…」
てなわけで冥王星が惑星から外されてしまいました(爆)
何つーか、水金地火木土天海冥と習い覚えてきた世代としては、
凄くなんか寂しいね・・・・(^^;
インタビューされていた占い師のお姉さんは、こんな感じの
趣旨のことをいってました(意訳)。
「冥王星はなくなってしまうわけではありません。
惑星でなくなったとしても、そこに星はあるのですから」
何つーか、何かいい台詞だよな(爆)
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あぶないお茶
以前中国の七色の河(^^;についてのエントリを書きまして、中国産の食物は怖いって話をボツボツ書いてたんですが、こんなニュースが。
中国産ウーロン茶、基準値超える殺虫剤を検出
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060809i513.htm
「 中国産ウーロン茶の葉から、残留基準値を超える有機リン系殺虫剤「トリアゾホス」が相次いで検出され、厚生労働省は9日、中国産ウーロン茶の葉や加工品を輸入する業者に対し、食品衛生法に基づく検査命令を出した。」
要するに残留農薬っつーか殺虫剤が検出されたのだそーです。野菜とかと違ってお茶の葉は洗いませんから、残留農薬が出やすいとの事。更に、お茶を実際に飲むのと同じ要領で抽出して、そこから検出するので、検出された値=口に入る値なのだとか。
「同省によると、7月中旬〜8月初旬、大阪検疫所で0・08ppm、広島検疫所で0・14ppm、神戸検疫所で0・16ppmのトリアゾホス(残留基準値0・05ppm)をそれぞれ検出した。」
との事ですので、思いっきり基準値超えてますね。
ただしこの基準値、「このくらいなら安全だろう」ってことで実にアバウトに決めてあるらしいので、本来もちっと多くてもあんまり影響はないのではないかって感じのようです。
が。
中国のお茶はそもそも聞こえてくる噂がよろしくないので、あんまりお茶っ葉で買おうという気はしない。何せこんな記事もあるくらいで。
下水でプーアル茶製造!?「ニセ熟成茶葉」工場
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0728&f=national_0728_003.shtml
「信息時報の記者が取材した広東(カントン)省・四会(しかい)市のプーアル茶工場は、ブタ小屋を改造したもので、工場の脇には下水が流れていた。茶葉を湿った地面に積み、細菌の増殖を促進させて発酵を速めるために下水をまいており、一部の茶葉にはカビやうじ虫が発生。さらに、プーアル茶独特の香りを出すために、人工香料を吹きかけるといった始末だ。」
蘇州:緑茶葉から毒性強い「クロムグリーン」検出
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0423&f=national_0423_001.shtml
「蘇州品質技術監督局によると16日早朝、市内の南環路茶葉市場に複数の職員が行き、「問題がある茶葉が売られている」とした店舗を封鎖し、21種類の茶葉を合計30キログラム以上押収して分析したところ、クロムグリーンが検出された。中国新聞社が21日付で報じた。
クロムグリーンは、ペンキなどにも使われる工業用着色料だが、六価クロム、鉛、鉄のシアン化合物などを含む。強い毒性があるため、日本では「毒物劇物取締法」により「劇物」に分類される。」
買えねえよこんなお茶!!!(笑)
つうか、中国茶に関しては、本当に信頼の置けるディーラーから購入したものでなければ、ほぼ信用できるものは皆無というのがおいらの認識というか印象です。故に中国茶は買わない。(笑)買った事がない。サントリーの烏龍茶ですらあんまり買わない(爆)
おいらが飲むのはほぼ緑茶か紅茶です。家では麦茶か紅茶。でもこの緑茶にも、国産茶葉と中国産茶葉があるらしく、純国産茶葉を謳っているのは伊藤園とかのメーカーですね。サントリーは今ひとつ怪しい。(笑)
爽健美茶とかにもプーアル茶はいってるよなぁ。とか先日飲んだペットボトルを眺めつつブルーになって見たりするのです。
うなぎからマラカイト、なんて話が出たのは去年でしたっけ。中国産の食物は中国産というそれだけで、避ける時代が来ているのではないでしょうかねぇ。少なくとも、自分の口に入るものがどこから来たものなのか、くらいは考えたり調べたりするくらいの余裕は必要なのかもしれません。
中国産ウーロン茶、基準値超える殺虫剤を検出
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060809i513.htm
「 中国産ウーロン茶の葉から、残留基準値を超える有機リン系殺虫剤「トリアゾホス」が相次いで検出され、厚生労働省は9日、中国産ウーロン茶の葉や加工品を輸入する業者に対し、食品衛生法に基づく検査命令を出した。」
要するに残留農薬っつーか殺虫剤が検出されたのだそーです。野菜とかと違ってお茶の葉は洗いませんから、残留農薬が出やすいとの事。更に、お茶を実際に飲むのと同じ要領で抽出して、そこから検出するので、検出された値=口に入る値なのだとか。
「同省によると、7月中旬〜8月初旬、大阪検疫所で0・08ppm、広島検疫所で0・14ppm、神戸検疫所で0・16ppmのトリアゾホス(残留基準値0・05ppm)をそれぞれ検出した。」
との事ですので、思いっきり基準値超えてますね。
ただしこの基準値、「このくらいなら安全だろう」ってことで実にアバウトに決めてあるらしいので、本来もちっと多くてもあんまり影響はないのではないかって感じのようです。
が。
中国のお茶はそもそも聞こえてくる噂がよろしくないので、あんまりお茶っ葉で買おうという気はしない。何せこんな記事もあるくらいで。
下水でプーアル茶製造!?「ニセ熟成茶葉」工場
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0728&f=national_0728_003.shtml
「信息時報の記者が取材した広東(カントン)省・四会(しかい)市のプーアル茶工場は、ブタ小屋を改造したもので、工場の脇には下水が流れていた。茶葉を湿った地面に積み、細菌の増殖を促進させて発酵を速めるために下水をまいており、一部の茶葉にはカビやうじ虫が発生。さらに、プーアル茶独特の香りを出すために、人工香料を吹きかけるといった始末だ。」
蘇州:緑茶葉から毒性強い「クロムグリーン」検出
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=0423&f=national_0423_001.shtml
「蘇州品質技術監督局によると16日早朝、市内の南環路茶葉市場に複数の職員が行き、「問題がある茶葉が売られている」とした店舗を封鎖し、21種類の茶葉を合計30キログラム以上押収して分析したところ、クロムグリーンが検出された。中国新聞社が21日付で報じた。
クロムグリーンは、ペンキなどにも使われる工業用着色料だが、六価クロム、鉛、鉄のシアン化合物などを含む。強い毒性があるため、日本では「毒物劇物取締法」により「劇物」に分類される。」
買えねえよこんなお茶!!!(笑)
つうか、中国茶に関しては、本当に信頼の置けるディーラーから購入したものでなければ、ほぼ信用できるものは皆無というのがおいらの認識というか印象です。故に中国茶は買わない。(笑)買った事がない。サントリーの烏龍茶ですらあんまり買わない(爆)
おいらが飲むのはほぼ緑茶か紅茶です。家では麦茶か紅茶。でもこの緑茶にも、国産茶葉と中国産茶葉があるらしく、純国産茶葉を謳っているのは伊藤園とかのメーカーですね。サントリーは今ひとつ怪しい。(笑)
爽健美茶とかにもプーアル茶はいってるよなぁ。とか先日飲んだペットボトルを眺めつつブルーになって見たりするのです。
うなぎからマラカイト、なんて話が出たのは去年でしたっけ。中国産の食物は中国産というそれだけで、避ける時代が来ているのではないでしょうかねぇ。少なくとも、自分の口に入るものがどこから来たものなのか、くらいは考えたり調べたりするくらいの余裕は必要なのかもしれません。
武器庫ですから。
バーミヤンに強盗が入ったそうな。
「レストランに強盗、熱湯で退散 東京・板橋」
http://www.sankei.co.jp/news/060731/sha043.htm
ソースは産経新聞。
バーミヤンに入った強盗は、レジ近くで出迎えた女性店員に
包丁を突きつけて金を要求、
それを見た男性店員が厨房から熱湯をボゥルに移して持ち出し、
犯人にぶっ掛けた(爆)
犯人は包丁を置いて逃走したそうです。
ていうか……もちろん強盗は悪いことですから、
どこに入ってもダメなんだけど、
何でよりによって飲食店を狙うのかなぁと。(笑)
厨房は言っちゃなんですが、凶器の宝庫ですよ?
通常の包丁よりはるかに大振りな包丁とか、
化学兵器(爆)の調味料や洗剤。
棍棒として使用可能なすりこぎとか中華なべとか、
そして今回使われたような熱湯、油……
働いてる人間でさえ常に怪我を警戒して
戦う戦場だというのに、
そんな所に強盗に来てもねぇ……
誰もが包丁を見せれば怖気づくなんて思わないことです。
これでコンビニおでんがレジのそばにある理由も
わかったかな?(笑)
逃げる奴は店員だ。
逃げない奴はよく訓練された店員だ。
厨房はまさしく地獄だぜ(爆)
「レストランに強盗、熱湯で退散 東京・板橋」
http://www.sankei.co.jp/news/060731/sha043.htm
ソースは産経新聞。
バーミヤンに入った強盗は、レジ近くで出迎えた女性店員に
包丁を突きつけて金を要求、
それを見た男性店員が厨房から熱湯をボゥルに移して持ち出し、
犯人にぶっ掛けた(爆)
犯人は包丁を置いて逃走したそうです。
ていうか……もちろん強盗は悪いことですから、
どこに入ってもダメなんだけど、
何でよりによって飲食店を狙うのかなぁと。(笑)
厨房は言っちゃなんですが、凶器の宝庫ですよ?
通常の包丁よりはるかに大振りな包丁とか、
化学兵器(爆)の調味料や洗剤。
棍棒として使用可能なすりこぎとか中華なべとか、
そして今回使われたような熱湯、油……
働いてる人間でさえ常に怪我を警戒して
戦う戦場だというのに、
そんな所に強盗に来てもねぇ……
誰もが包丁を見せれば怖気づくなんて思わないことです。
これでコンビニおでんがレジのそばにある理由も
わかったかな?(笑)
逃げる奴は店員だ。
逃げない奴はよく訓練された店員だ。
厨房はまさしく地獄だぜ(爆)
天皇陛下のメモ?
昭和天皇が靖国参拝を取りやめた心情を語ったメモ、がニュースで報道されておりましたね。靖国反対論者は大喜びのようですが、ちょっとお待ちよ(爆)
いろいろネットで情報を探ってみましたが、ネットでは捏造じゃねーのかこれ?という流れになってきているようです。
とりあえずわかりやすいところから、2ちゃんねるの東アジアnews+板から。
【東亜まとめ】
1975年 8月 三木首相「私人として」参拝(以後「私人か公人か?」が論点になる。)
1975年 11月20日 ※社会党が参議院内閣委員会で天皇陛下の参拝は
憲法第20条第3項「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる
宗教的活動もしてはならない」の問題になるのではではないかと追求。
1975年 11月21日 昭和天皇の靖国参拝(6年ぶり。不定期で計8回。結果としてこれが最後)
1978年 10月17日 ※A級戦犯合祀 (判明は1979年4月19日)
1985年 中国の靖国非難開始(←中国の非難はここから。合祀から7年も後)
1986年 中曽根参拝中止(首相の参拝が途切れる)
1987年 9月22日 歴代天皇で初めての開腹手術。
1988年 4月28日 「私は、或る時に、A級(戦犯)が合祀され〜
私はあれ以来参拝をしていない。それが私の心だ」という天皇の
発言メモが当時の宮内庁長官、富田氏の『手帳に張り付けられる』(←今回の)
1988年 9月19日 天皇が大量の吐血、以後重体が続く。
1989年 1月7日 昭和天皇崩御
【重大な疑問】
1 「昭和天皇と交わされた会話を日記や手帳に克明に書き残していた。」
のになぜかこの部分は手帳に貼り付けてあった。
2 「だから私はあれ以来参拝していない。」
天皇陛下は75年(社会党批判時)から参拝していないのに、
「私はあれ(3年も後の78年のA級戦犯合祀)以来参拝していない」
では辻褄が合わない。
3 あったとされる「発言」が合祀から十年後の昭和63年(1988年)の4月。
崩御の前年。
4 天皇陛下が自分の(個人的な)意思で参拝したり、参拝を取りやめたり
することはそもそもできない。
それをできると思うのは、外国人か日本の官僚機構を知らない人達。
5 何故、毎年、天皇陛下はABC級戦犯も追悼の対象となっている全国戦没者
追悼式に毎年参列して、御言葉も述べているのか。
6 白鳥を白取と誤字。普通間違えるか?
7 論理構成、概念、時系列が中国共産党にあまりに都合が良すぎるステレオ
タイプのような文章。
「平和に強い考え」?何それ?中国共産党の影響力の強い旧社会党や
社民党がいかにも使いそうな言葉。
8 「松平の子の今の宮司がどう考えたのか、易々と。」
「筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」
合祀された78年ならまだしも、合祀から10年経った崩御の前年の88年に
語ったとするとあまりに不自然な発言。
9 当時の侍従長でA級戦犯の合祀に大反対だった、徳川義寛氏の発言と
考えれば、内容はすべて辻褄が合う。
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/cmnt/shimizu/2001/0816num90.html
【物的な謎】
日経に電凸済。どうやら物的検証はなされていない様子。
紙 色が白すぎ
⇒変色しない中性紙は比較的新しい技術。
1982(昭和57)に発明はされているものの国や地方公共団体の
刊行する官庁出版物における中性紙使用率も、
1997年頃までは50%前後と低い値
http://www.shiroki.com/paper/chuseishi/index.html
メモ紙に使うような場所にあったかどうか。
前後のメモが中性紙ならありうるかも。
挟んであった元の手帳に変色の跡がない
⇒良い言い訳が思いつかない。手帳ごと中性紙だったとか?
インク インクの色が鮮やか過ぎ
⇒ブルー及びブルーブラックのインクは劣化が激しいはず。
他の部分は黒色なのにメモだけ青
止めの部分にインクたまりがない。
⇒インクカートリッジペンだとありうるかも。インクペンは特許1954年発売1957年。
糊 20年も閉じられたまま開くことのなかった紙はあんなに浮くものなのか。
糊付けされたにしてはしわがない。
⇒スティック糊?
http://www.kokuyo.co.jp/yokoku/100/mania/03.html
スティック糊の走り「プリット」(1970〜)というのがあるから
18年経ってりゃそれなりの糊はありそうだから両方とも問題は
ないのかも。
ていうかそもそも、この発言が「間違いなく天皇のもの」とする証拠ってありませんから、現段階の信憑性は永田議員の偽メール問題と何ら変わりないわけです。時間的な矛盾とか思いっきり出てきてますし、この先検証が進んでどーなるのか、ひじょーに楽しみなのですヨ。北朝鮮のミサイル騒動で阿部さん・麻生さん・小泉首相が大いに株を上げたあとのこのタイミングでこのうさんくさいメモ、数日後に福田氏の首相立候補とかあるんじゃねーかとワクテカしているのでございます(爆)
で、靖国ですが、仮にこのメモが本物で、「昭和天皇が個人的に不快感を示して参拝しなかった」としても、だから何ナノ?って問題にすぎません。だって昭和天皇が靖国に参拝しろとかするなとか指示したわけじゃありませんし。日本は国民に主権があるのであって、天皇陛下がこう言ったからみんなこうしなきゃいけない!って国じゃありませんから〜。合祀に問題ないと思っていて参拝したい人はすればよい。そして日本のために死んだ彼らを日本国の首相が参拝するのは、本来当たり前のことなのです。
いろいろネットで情報を探ってみましたが、ネットでは捏造じゃねーのかこれ?という流れになってきているようです。
とりあえずわかりやすいところから、2ちゃんねるの東アジアnews+板から。
【東亜まとめ】
1975年 8月 三木首相「私人として」参拝(以後「私人か公人か?」が論点になる。)
1975年 11月20日 ※社会党が参議院内閣委員会で天皇陛下の参拝は
憲法第20条第3項「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる
宗教的活動もしてはならない」の問題になるのではではないかと追求。
1975年 11月21日 昭和天皇の靖国参拝(6年ぶり。不定期で計8回。結果としてこれが最後)
1978年 10月17日 ※A級戦犯合祀 (判明は1979年4月19日)
1985年 中国の靖国非難開始(←中国の非難はここから。合祀から7年も後)
1986年 中曽根参拝中止(首相の参拝が途切れる)
1987年 9月22日 歴代天皇で初めての開腹手術。
1988年 4月28日 「私は、或る時に、A級(戦犯)が合祀され〜
私はあれ以来参拝をしていない。それが私の心だ」という天皇の
発言メモが当時の宮内庁長官、富田氏の『手帳に張り付けられる』(←今回の)
1988年 9月19日 天皇が大量の吐血、以後重体が続く。
1989年 1月7日 昭和天皇崩御
【重大な疑問】
1 「昭和天皇と交わされた会話を日記や手帳に克明に書き残していた。」
のになぜかこの部分は手帳に貼り付けてあった。
2 「だから私はあれ以来参拝していない。」
天皇陛下は75年(社会党批判時)から参拝していないのに、
「私はあれ(3年も後の78年のA級戦犯合祀)以来参拝していない」
では辻褄が合わない。
3 あったとされる「発言」が合祀から十年後の昭和63年(1988年)の4月。
崩御の前年。
4 天皇陛下が自分の(個人的な)意思で参拝したり、参拝を取りやめたり
することはそもそもできない。
それをできると思うのは、外国人か日本の官僚機構を知らない人達。
5 何故、毎年、天皇陛下はABC級戦犯も追悼の対象となっている全国戦没者
追悼式に毎年参列して、御言葉も述べているのか。
6 白鳥を白取と誤字。普通間違えるか?
7 論理構成、概念、時系列が中国共産党にあまりに都合が良すぎるステレオ
タイプのような文章。
「平和に強い考え」?何それ?中国共産党の影響力の強い旧社会党や
社民党がいかにも使いそうな言葉。
8 「松平の子の今の宮司がどう考えたのか、易々と。」
「筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」
合祀された78年ならまだしも、合祀から10年経った崩御の前年の88年に
語ったとするとあまりに不自然な発言。
9 当時の侍従長でA級戦犯の合祀に大反対だった、徳川義寛氏の発言と
考えれば、内容はすべて辻褄が合う。
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/cmnt/shimizu/2001/0816num90.html
【物的な謎】
日経に電凸済。どうやら物的検証はなされていない様子。
紙 色が白すぎ
⇒変色しない中性紙は比較的新しい技術。
1982(昭和57)に発明はされているものの国や地方公共団体の
刊行する官庁出版物における中性紙使用率も、
1997年頃までは50%前後と低い値
http://www.shiroki.com/paper/chuseishi/index.html
メモ紙に使うような場所にあったかどうか。
前後のメモが中性紙ならありうるかも。
挟んであった元の手帳に変色の跡がない
⇒良い言い訳が思いつかない。手帳ごと中性紙だったとか?
インク インクの色が鮮やか過ぎ
⇒ブルー及びブルーブラックのインクは劣化が激しいはず。
他の部分は黒色なのにメモだけ青
止めの部分にインクたまりがない。
⇒インクカートリッジペンだとありうるかも。インクペンは特許1954年発売1957年。
糊 20年も閉じられたまま開くことのなかった紙はあんなに浮くものなのか。
糊付けされたにしてはしわがない。
⇒スティック糊?
http://www.kokuyo.co.jp/yokoku/100/mania/03.html
スティック糊の走り「プリット」(1970〜)というのがあるから
18年経ってりゃそれなりの糊はありそうだから両方とも問題は
ないのかも。
ていうかそもそも、この発言が「間違いなく天皇のもの」とする証拠ってありませんから、現段階の信憑性は永田議員の偽メール問題と何ら変わりないわけです。時間的な矛盾とか思いっきり出てきてますし、この先検証が進んでどーなるのか、ひじょーに楽しみなのですヨ。北朝鮮のミサイル騒動で阿部さん・麻生さん・小泉首相が大いに株を上げたあとのこのタイミングでこのうさんくさいメモ、数日後に福田氏の首相立候補とかあるんじゃねーかとワクテカしているのでございます(爆)
で、靖国ですが、仮にこのメモが本物で、「昭和天皇が個人的に不快感を示して参拝しなかった」としても、だから何ナノ?って問題にすぎません。だって昭和天皇が靖国に参拝しろとかするなとか指示したわけじゃありませんし。日本は国民に主権があるのであって、天皇陛下がこう言ったからみんなこうしなきゃいけない!って国じゃありませんから〜。合祀に問題ないと思っていて参拝したい人はすればよい。そして日本のために死んだ彼らを日本国の首相が参拝するのは、本来当たり前のことなのです。
熊の話だよ
北海道で、ヒグマの子供が一旦保護されてから再び山に放されて、結局衰弱して死んでしまったニュースで、議論になっているみたいですね。
様々な意見はあるようですが、私はこの対応をそんなに問題があるとも思いません。
まず保護されたのは生まれて数ヶ月のメスの小熊。冬眠から覚めて穴から出てきたばかりではないかとのこと。当然ながら、親が側にいることが予想されました。
散策中に熊を見つけた男性が警察に通報→追い払ったが逃げなかったので、捕獲した→親がいるのでは?と猟友会らが判断、沢沿いに放す→しかし動かない、親も現れない→札幌市で親がいないのが確定的であれば保護も検討、しかし親がいるなら返したほうがいいと判断→動物園からのアドバイスで元いた場所に再度放し、周囲を立ち入り禁止にする→衰弱死して見つかる、という流れです。
どこの判断が間違っているか?保護したところですね。はい。
子熊の側には母熊がいる確率が非常に高いので、うっかり保護したり手を出すのは非常に危険なのです。また、迷子であっても親が捜していたり、はぐれたわけではなく一時的に親が子供を隠して、餌を探しにいくなどしている場合があるのです。これは熊に限らず、いろいろな野生動物において言えることですが。
故に、この場合は迂闊に手を出さず、捕まえないのが最良の選択であった可能性が高いのです。一旦保護してしまったために、人間の臭いがついてしまい、警戒して親が寄ってこなかったのではないか、と専門家のコメントが出ています。また母熊が現れても、人間の臭いを許容せず、逆に食い殺されたりなどという事態も引き起こしかねなかったのです。(これは実際に、人間の臭いがつくと子供を食い殺してしまう動物は多いです)
最近、こういった「野生動物の子供がいた」といって、同情心や優しさから安易に保護したり捕まえたりする事例が増えています。これは上記のように、子供を隠しているだけだったり、鳥に関しては巣立ちの準備段階だったりする事があり、逆に親から子供を引き離してしまう事態になってしまうため、迂闊に野生動物を保護しないように注意が呼びかけられています。
小さい可愛い熊が衰弱死、などと聞くと、何で助けなかったと怒る方もいらっしゃいますが、そもそも人間が見つけなかったらどうなっていたでしょう?結局は衰弱死したか、母熊が迎えにきたかのどちらかです。自然の状態であればそうなのです。この子熊に限らず、自然淘汰で死んでいく熊はたくさんいるはずですね。何が違うのか?人間が見つけたかどうかです。
厳しいようですが、野生動物には安易に手を出すものではない、と私は思っています。野生動物同士であれば、お互いのテリトリーを犯さない距離の取り方など知っているものですが、人間は頭がいいはずなのにそのあたり退化してしまって、ずかずか相手のテリトリーに踏み込んで行ってしまうことがままあります。結果として、野生動物とテリトリーが隣接したり重なってしまうために問題が起きるのです。
日光でサルに与えた餌はどうなったでしょう。某所でトンビに与えた餌は?イノシシが住宅街に出没するようになった理由は?・・・安易な餌付けが最初の発端であった事実は否めません。また、一旦保護してしまった動物を野生に返すのは非常に困難で、まして赤ん坊の時点で保護してしまうと、野生での生活を知らないので返せない、という事態になったりします。宮城には、怪我した野生動物を保護して野生に返す活動をしている方がいますが、その苦労たるや大変なものがあります。
まして今回はヒグマです。熊が身近に出没する地域にいない人はピンと来ないかもしれませんが、熊はそもそも可愛いお友達じゃありません。人間に危害を加える可能性が非常に高い猛獣なのです。出没地域と重なる場所に住む人間に取っては、熊というのはマジに生死にかかわる動物なんですよ。
子熊だからいいじゃないか、という問題でもありません。母熊が側にいる確率が非常に高かったのです。冬眠から覚めたばかりの熊は確か非常に攻撃的だった気がしますが、猟友会が呼ばれたのは子熊に対応というよりは、母熊が側にいて、人的被害をだすのを懸念したためでしょう。熊が出た!→猟友会に連絡!・・・この流れは、熊が出没する地域に住んでいる人間ならごく当たり前の処置ですから。毎年何人も熊と遭遇して怪我をしたり、死んだりとニュースになるんですよ。今回、見つかったのが子熊だから別ですが、ある程度大きい熊なら駆除の対象であったでしょう。
人間と熊は重なったテリトリーでは住めません。畑や庭を荒らされたら、その時点で対策をしないと手遅れになります。特に、本州にすんでいるツキノワグマはそんなに大きくないのでアレですが(それでも毎年被害はでている)、北海道におけるヒグマは洒落になりません。大きく育てば2メートルをはるかに超えますし、世界最大の熊の被害は北海道で起きたのです。この事件でも、家の外に積んであったとうもろこしなどが食害され、足跡も多数発見されたにも関わらず対策を怠り、その結果たくさんの人が死傷することになりました。
一部では、熊に「人間は怖い動物だ」というのを教え込んでから山に追い立てる、という活動をしている団体もありますが、資質が左右する上に特殊に訓練された犬が必要だったり、全国的な活動とするにはあまり即効的な手段ではありません。もちろん、今から年月をかけて全国的な活動にしていくべきではないか、とも思いますが、現実問題として今対峙している熊を放置は出来ません。
また、熊は一旦味を占めると、執拗にそれを追いかけたり漁ったりする性質があるため、故に人間の食べ物の味を覚えさせたりしてはいけないのです。ゴミの始末などの、自業自得的な人間の所業は改める必要あり!ですが、一旦テリトリーを出てこちらに来てしまった熊は、自主的に山へ帰ることはまずないのではないでしょうか。
さて、熊(及び野生動物)に関する私的見解をずらずら書いて見ましたが、いかがでしょう。冷たい!とか言われそーだな、とは思いますけどね(爆)住んでる所の隣の山に熊がでた、とか言ってる地域に住んでる人間としては、こういう見解です。
世の中の誰もがムツゴロウにはなれません。
人間と熊は生死をかけて戦い、お互いのテリトリーを確立してきました。何時頃からか、人間のほうが一方的に勝つ様になってきましたが。彼らに敬意を払うなら、安易に手を出さない(そして彼らがうっかりテリトリーを踏み越えてこないような対策をする)こと。私はそう思うのです。
今回、熊を放した猟友会の人は、母親に会えるといいな、と子熊に話しかけたそう。決して死なせるためとか、面倒だから放置とか、そう言う考えではなかったであろう事だけは察してほしいと思います。
そして自分ひとりの力で責任持って救える命なら、救えばいいと思うんです。
様々な意見はあるようですが、私はこの対応をそんなに問題があるとも思いません。
まず保護されたのは生まれて数ヶ月のメスの小熊。冬眠から覚めて穴から出てきたばかりではないかとのこと。当然ながら、親が側にいることが予想されました。
散策中に熊を見つけた男性が警察に通報→追い払ったが逃げなかったので、捕獲した→親がいるのでは?と猟友会らが判断、沢沿いに放す→しかし動かない、親も現れない→札幌市で親がいないのが確定的であれば保護も検討、しかし親がいるなら返したほうがいいと判断→動物園からのアドバイスで元いた場所に再度放し、周囲を立ち入り禁止にする→衰弱死して見つかる、という流れです。
どこの判断が間違っているか?保護したところですね。はい。
子熊の側には母熊がいる確率が非常に高いので、うっかり保護したり手を出すのは非常に危険なのです。また、迷子であっても親が捜していたり、はぐれたわけではなく一時的に親が子供を隠して、餌を探しにいくなどしている場合があるのです。これは熊に限らず、いろいろな野生動物において言えることですが。
故に、この場合は迂闊に手を出さず、捕まえないのが最良の選択であった可能性が高いのです。一旦保護してしまったために、人間の臭いがついてしまい、警戒して親が寄ってこなかったのではないか、と専門家のコメントが出ています。また母熊が現れても、人間の臭いを許容せず、逆に食い殺されたりなどという事態も引き起こしかねなかったのです。(これは実際に、人間の臭いがつくと子供を食い殺してしまう動物は多いです)
最近、こういった「野生動物の子供がいた」といって、同情心や優しさから安易に保護したり捕まえたりする事例が増えています。これは上記のように、子供を隠しているだけだったり、鳥に関しては巣立ちの準備段階だったりする事があり、逆に親から子供を引き離してしまう事態になってしまうため、迂闊に野生動物を保護しないように注意が呼びかけられています。
小さい可愛い熊が衰弱死、などと聞くと、何で助けなかったと怒る方もいらっしゃいますが、そもそも人間が見つけなかったらどうなっていたでしょう?結局は衰弱死したか、母熊が迎えにきたかのどちらかです。自然の状態であればそうなのです。この子熊に限らず、自然淘汰で死んでいく熊はたくさんいるはずですね。何が違うのか?人間が見つけたかどうかです。
厳しいようですが、野生動物には安易に手を出すものではない、と私は思っています。野生動物同士であれば、お互いのテリトリーを犯さない距離の取り方など知っているものですが、人間は頭がいいはずなのにそのあたり退化してしまって、ずかずか相手のテリトリーに踏み込んで行ってしまうことがままあります。結果として、野生動物とテリトリーが隣接したり重なってしまうために問題が起きるのです。
日光でサルに与えた餌はどうなったでしょう。某所でトンビに与えた餌は?イノシシが住宅街に出没するようになった理由は?・・・安易な餌付けが最初の発端であった事実は否めません。また、一旦保護してしまった動物を野生に返すのは非常に困難で、まして赤ん坊の時点で保護してしまうと、野生での生活を知らないので返せない、という事態になったりします。宮城には、怪我した野生動物を保護して野生に返す活動をしている方がいますが、その苦労たるや大変なものがあります。
まして今回はヒグマです。熊が身近に出没する地域にいない人はピンと来ないかもしれませんが、熊はそもそも可愛いお友達じゃありません。人間に危害を加える可能性が非常に高い猛獣なのです。出没地域と重なる場所に住む人間に取っては、熊というのはマジに生死にかかわる動物なんですよ。
子熊だからいいじゃないか、という問題でもありません。母熊が側にいる確率が非常に高かったのです。冬眠から覚めたばかりの熊は確か非常に攻撃的だった気がしますが、猟友会が呼ばれたのは子熊に対応というよりは、母熊が側にいて、人的被害をだすのを懸念したためでしょう。熊が出た!→猟友会に連絡!・・・この流れは、熊が出没する地域に住んでいる人間ならごく当たり前の処置ですから。毎年何人も熊と遭遇して怪我をしたり、死んだりとニュースになるんですよ。今回、見つかったのが子熊だから別ですが、ある程度大きい熊なら駆除の対象であったでしょう。
人間と熊は重なったテリトリーでは住めません。畑や庭を荒らされたら、その時点で対策をしないと手遅れになります。特に、本州にすんでいるツキノワグマはそんなに大きくないのでアレですが(それでも毎年被害はでている)、北海道におけるヒグマは洒落になりません。大きく育てば2メートルをはるかに超えますし、世界最大の熊の被害は北海道で起きたのです。この事件でも、家の外に積んであったとうもろこしなどが食害され、足跡も多数発見されたにも関わらず対策を怠り、その結果たくさんの人が死傷することになりました。
一部では、熊に「人間は怖い動物だ」というのを教え込んでから山に追い立てる、という活動をしている団体もありますが、資質が左右する上に特殊に訓練された犬が必要だったり、全国的な活動とするにはあまり即効的な手段ではありません。もちろん、今から年月をかけて全国的な活動にしていくべきではないか、とも思いますが、現実問題として今対峙している熊を放置は出来ません。
また、熊は一旦味を占めると、執拗にそれを追いかけたり漁ったりする性質があるため、故に人間の食べ物の味を覚えさせたりしてはいけないのです。ゴミの始末などの、自業自得的な人間の所業は改める必要あり!ですが、一旦テリトリーを出てこちらに来てしまった熊は、自主的に山へ帰ることはまずないのではないでしょうか。
さて、熊(及び野生動物)に関する私的見解をずらずら書いて見ましたが、いかがでしょう。冷たい!とか言われそーだな、とは思いますけどね(爆)住んでる所の隣の山に熊がでた、とか言ってる地域に住んでる人間としては、こういう見解です。
世の中の誰もがムツゴロウにはなれません。
人間と熊は生死をかけて戦い、お互いのテリトリーを確立してきました。何時頃からか、人間のほうが一方的に勝つ様になってきましたが。彼らに敬意を払うなら、安易に手を出さない(そして彼らがうっかりテリトリーを踏み越えてこないような対策をする)こと。私はそう思うのです。
今回、熊を放した猟友会の人は、母親に会えるといいな、と子熊に話しかけたそう。決して死なせるためとか、面倒だから放置とか、そう言う考えではなかったであろう事だけは察してほしいと思います。
そして自分ひとりの力で責任持って救える命なら、救えばいいと思うんです。
流れる前に
すべってこけた。
二回目である。
仕事場の床が滑るんだ。
春巻きだから油だらけなんだ。
つるつるするから気をつけてるんだけど、
それでもすべるんだー。
痛かった(泣)
Winnyを介した情報漏洩がものすごいことになっている。
個人のPCの中身はもとより、
自衛隊各部隊、警察、消防、
その他公務員、最近は政治家まで。
大体にしてセキュリティに疎い人間に
大事な情報を扱わせているのがまちがいな上に、
情報の扱いに関してずさんすぎ。
問題は、セキュリティや情報の管理に金をかけないこと。
扱う人間に金を出さないことだ。
しっかりとしたセキュリティ知識のある、有能な存在に
しかるべき金を払ってケアしておけば、
まったく漏洩の心配などしなくていいものを、
外注に金を出して自分達は考えることもしないのだから、
そして派遣や契約社員が薄給でこき使われている現状が
まったく改善されていないのだから、
そりゃ情報だって漏れるっつーの。
警察のセキュリティー担当とか、
日立のシステム設計者が感染してるんだから、
一般の会社の上役どもなんかどんなもんだか。
あと最近ニュースでばんばん流れるもんだから、
急に興味を持った阿保な上司に
「お前パソコン詳しいだろ?俺のパソコンに入れてくれ」って
頼まれちゃう部下が続出している。
断ったらなんか虐められそうだしどーしよう、ってある種パワハラ。
困っている人がいい知恵を求めてネットを彷徨っていたりする。
一旦教えてもセキュリティ意識低そうな年配の上司だったりすると尚更。
下手をすると大事な情報漏洩なんて事に本気でなりかねない。
で、どうするか。
「会社の情報を入れるパソコンには入れられない」
「専用機を用意するなら入れてもいい」
って説得すること。
会社のパソコンに入れたばっかりに、
情報があっさり流出し、
その証拠を押さえるためにパソコン一台会社に押収、
中身(エロファイルとかオタファイルとか(笑))を
全部役員会議で暴露された挙句、
懲戒免職・さらに賠償請求されたという例が本当にある。
万が一にもそんなことにはなりたくないし、
あなたもさせられない。と説得すること。
俺はそんな馬鹿はやらない、と言われても、
以上の条件が飲めないなら駄目、ときっぱり断る。
それで立場が悪くなるようなら訴えちまえ。(笑)
まぁ、
そんなメンドウなソフトなんか知らぬ存ぜぬわかりませーんで
切り抜けるのが一番いいかもしれませんけどもね。(笑)
もし真面目に困ってる人がいたら、ひとつの方法として
覚えて置いて損はないかもしれません。
ところで、自衛隊の情報が流出した時、
それをいち早く知った2ちゃんねるの有志が、
一度流出したファイルは消せないからと、
大量のダミーファイルを流した。
大量のダミーファイルが流れていれば、
本物をゲットする確率が減るからである。
それだけ情報漏洩によるダメージを減らせるというわけだ。
ところがWinnyの特集をしたNHKが、
画面上でハッシュを放映してしまった。
ハッシュというのはWinnyにおいて、
ファイルひとつひとつに割り振られるIDや住所みたいなもので、
ファイル名がわからなくてもそれさえわかればダウンロードできてしまう。
気付いた人が電話したが、応対した女性は理解していなかったとか。
特集を組む報道の現場の人間の知識がこの程度なのだ。
そら情報だって漏れるっちゅーねん(爆)
とりあえず、大量のダミーファイルを流した人たちの
苦労はアレで水の泡になってしまったわけである。
ばかやろう。オマエは誰から金をもらって番組作ってるんだ?
とりあえず、報道されているのはWinnyばかりだが、
ウィルスはネットのどこにでもいる。
最近のウィルスはネットに繋いだだけでも感染するタイプがある。
ウィルスセキュリティソフトをケチらないことだ。
ノートンやバスターや、確かに金はかかるが年間数千円だ。
金がないならフリーのソフトもある。
フリーソフトは外国のものだが、日本語パッチもあるし
日本語対応のものだってある。
自分のパソコンや自分の情報を守りたいなら、
金と手間をケチらないのが当然である。
二回目である。
仕事場の床が滑るんだ。
春巻きだから油だらけなんだ。
つるつるするから気をつけてるんだけど、
それでもすべるんだー。
痛かった(泣)
Winnyを介した情報漏洩がものすごいことになっている。
個人のPCの中身はもとより、
自衛隊各部隊、警察、消防、
その他公務員、最近は政治家まで。
大体にしてセキュリティに疎い人間に
大事な情報を扱わせているのがまちがいな上に、
情報の扱いに関してずさんすぎ。
問題は、セキュリティや情報の管理に金をかけないこと。
扱う人間に金を出さないことだ。
しっかりとしたセキュリティ知識のある、有能な存在に
しかるべき金を払ってケアしておけば、
まったく漏洩の心配などしなくていいものを、
外注に金を出して自分達は考えることもしないのだから、
そして派遣や契約社員が薄給でこき使われている現状が
まったく改善されていないのだから、
そりゃ情報だって漏れるっつーの。
警察のセキュリティー担当とか、
日立のシステム設計者が感染してるんだから、
一般の会社の上役どもなんかどんなもんだか。
あと最近ニュースでばんばん流れるもんだから、
急に興味を持った阿保な上司に
「お前パソコン詳しいだろ?俺のパソコンに入れてくれ」って
頼まれちゃう部下が続出している。
断ったらなんか虐められそうだしどーしよう、ってある種パワハラ。
困っている人がいい知恵を求めてネットを彷徨っていたりする。
一旦教えてもセキュリティ意識低そうな年配の上司だったりすると尚更。
下手をすると大事な情報漏洩なんて事に本気でなりかねない。
で、どうするか。
「会社の情報を入れるパソコンには入れられない」
「専用機を用意するなら入れてもいい」
って説得すること。
会社のパソコンに入れたばっかりに、
情報があっさり流出し、
その証拠を押さえるためにパソコン一台会社に押収、
中身(エロファイルとかオタファイルとか(笑))を
全部役員会議で暴露された挙句、
懲戒免職・さらに賠償請求されたという例が本当にある。
万が一にもそんなことにはなりたくないし、
あなたもさせられない。と説得すること。
俺はそんな馬鹿はやらない、と言われても、
以上の条件が飲めないなら駄目、ときっぱり断る。
それで立場が悪くなるようなら訴えちまえ。(笑)
まぁ、
そんなメンドウなソフトなんか知らぬ存ぜぬわかりませーんで
切り抜けるのが一番いいかもしれませんけどもね。(笑)
もし真面目に困ってる人がいたら、ひとつの方法として
覚えて置いて損はないかもしれません。
ところで、自衛隊の情報が流出した時、
それをいち早く知った2ちゃんねるの有志が、
一度流出したファイルは消せないからと、
大量のダミーファイルを流した。
大量のダミーファイルが流れていれば、
本物をゲットする確率が減るからである。
それだけ情報漏洩によるダメージを減らせるというわけだ。
ところがWinnyの特集をしたNHKが、
画面上でハッシュを放映してしまった。
ハッシュというのはWinnyにおいて、
ファイルひとつひとつに割り振られるIDや住所みたいなもので、
ファイル名がわからなくてもそれさえわかればダウンロードできてしまう。
気付いた人が電話したが、応対した女性は理解していなかったとか。
特集を組む報道の現場の人間の知識がこの程度なのだ。
そら情報だって漏れるっちゅーねん(爆)
とりあえず、大量のダミーファイルを流した人たちの
苦労はアレで水の泡になってしまったわけである。
ばかやろう。オマエは誰から金をもらって番組作ってるんだ?
とりあえず、報道されているのはWinnyばかりだが、
ウィルスはネットのどこにでもいる。
最近のウィルスはネットに繋いだだけでも感染するタイプがある。
ウィルスセキュリティソフトをケチらないことだ。
ノートンやバスターや、確かに金はかかるが年間数千円だ。
金がないならフリーのソフトもある。
フリーソフトは外国のものだが、日本語パッチもあるし
日本語対応のものだってある。
自分のパソコンや自分の情報を守りたいなら、
金と手間をケチらないのが当然である。
電器用品安全法・その4
ネットにおいて、何かを訴える場合に、フラッシュ映像を使うのは非常に有効な手だと思う。文章を長々と書き連ねるよりも、画像や音楽を多用して、視覚的に訴えてくる方がわかりやすいこともある。なにより、難しい話はメンドウ、と思っている人の興味を引くのによい手段と言えるだろう。
記憶に新しいところでは、人権擁護法案関係のフラッシュは秀逸なものが出来ていたし、戦争関係のフラッシュもかなり出来のいいものが多い。
さて今回紹介するのは、既に何度かブログで書いた(政治系雑談のカテゴリを参照)、電気用品安全法である。最近は共産党から「前から中古含めるって言ってなかったでしょ」とつっこまれたら、「じゃあこれから一ヶ月で周知します」と開き直った経済産業省。部長がやっていたブログには、1600件近いコメントが寄せられたら、それに対する返答もなしにブログを閉鎖させた。確かにあおりや中傷もあったが、そのほとんどが真摯な意見であったにもかかわらず「炎上したから」と。
事実、5年前に法案が執行したときには、中古品を含めるなんてことは一切触れていないのだ。それをいいように解釈して運用しようとしている。この、猶予期限ぎりぎりになって突然中古品を含めると言い出し、誰も気付かなければそのままやってしまおうというのが見え見え。更に何が目的かって、この法案に絡んだ天下りが既に行なわれているのだ。こんなふざけた話はない。結局は一握りの人間の利益のために、今現在日本にある中小企業、小さな町工場や農家etc.が所有している大型の機械は資産価値を0にされ、下取りに出すこともかなわない。ある一定の金額以上になれば、オークションでも業者扱いになる。この、オークションにおける業者の規定も経済産業省の胸のうち一つだ。何しろ明確な基準がないのだから。
ここまで書いてきて、何かに似ていると思わないだろうか?
はっきりとした規定がないので、懇意的運用が行なわれる危険性がある。
ある一定の人間の利権になる可能性がある。
運用する立場にある人間の判断次第で、違反だと断じることが出来る。
法案を運用した結果に、被害者に損害が発生しても救済するための措置がない。
これはもう、人権擁護法案そのものだ。人権擁護法案は「人権侵害」にはっきりとした規定がないまま通そうとしている。弾力的に判断するだの、うまいこと言っているがその結果がどうなるか、この電器用品安全法の運用がどうなっているかを見ればわかる。見事に省庁、つまり官僚や政府が自分達に都合のいい解釈をして、国民の首を絞めているではないか。
多少解釈に間違いがあるかもしれない、それは指摘して欲しいが、この事実に気付いた時の怖さというのは、決してオーバーなものではないと思う。
お待たせしました。
電器用品安全法のわかりやすくまとまったフラッシュはこちらです。
http://www.geocities.jp/springrollfire/flash/againstpse.html
記憶に新しいところでは、人権擁護法案関係のフラッシュは秀逸なものが出来ていたし、戦争関係のフラッシュもかなり出来のいいものが多い。
さて今回紹介するのは、既に何度かブログで書いた(政治系雑談のカテゴリを参照)、電気用品安全法である。最近は共産党から「前から中古含めるって言ってなかったでしょ」とつっこまれたら、「じゃあこれから一ヶ月で周知します」と開き直った経済産業省。部長がやっていたブログには、1600件近いコメントが寄せられたら、それに対する返答もなしにブログを閉鎖させた。確かにあおりや中傷もあったが、そのほとんどが真摯な意見であったにもかかわらず「炎上したから」と。
事実、5年前に法案が執行したときには、中古品を含めるなんてことは一切触れていないのだ。それをいいように解釈して運用しようとしている。この、猶予期限ぎりぎりになって突然中古品を含めると言い出し、誰も気付かなければそのままやってしまおうというのが見え見え。更に何が目的かって、この法案に絡んだ天下りが既に行なわれているのだ。こんなふざけた話はない。結局は一握りの人間の利益のために、今現在日本にある中小企業、小さな町工場や農家etc.が所有している大型の機械は資産価値を0にされ、下取りに出すこともかなわない。ある一定の金額以上になれば、オークションでも業者扱いになる。この、オークションにおける業者の規定も経済産業省の胸のうち一つだ。何しろ明確な基準がないのだから。
ここまで書いてきて、何かに似ていると思わないだろうか?
はっきりとした規定がないので、懇意的運用が行なわれる危険性がある。
ある一定の人間の利権になる可能性がある。
運用する立場にある人間の判断次第で、違反だと断じることが出来る。
法案を運用した結果に、被害者に損害が発生しても救済するための措置がない。
これはもう、人権擁護法案そのものだ。人権擁護法案は「人権侵害」にはっきりとした規定がないまま通そうとしている。弾力的に判断するだの、うまいこと言っているがその結果がどうなるか、この電器用品安全法の運用がどうなっているかを見ればわかる。見事に省庁、つまり官僚や政府が自分達に都合のいい解釈をして、国民の首を絞めているではないか。
多少解釈に間違いがあるかもしれない、それは指摘して欲しいが、この事実に気付いた時の怖さというのは、決してオーバーなものではないと思う。
お待たせしました。
電器用品安全法のわかりやすくまとまったフラッシュはこちらです。
http://www.geocities.jp/springrollfire/flash/againstpse.html
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